居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

何故、Fistfulを拳銃と訳すんだお前……

※日本の話ではありません。

2018年1月15日の週に発売されるTRPG、ボードゲームの一覧をGoogle先生の翻訳に任せて眺めていたら
『拳銃とドラゴン』
なるタイトルのものがTRPGジャンルにありました。けど、書影画像がですね……

※画像はDrivethrurpg.comに掲載されているものを引用しております。

拳銃要素がどこにもなーーーーい!!?(笑)
しかも、表紙に何故か日本語が……。今は懐かしき「Anima: Beyond Fantasy」はデザイン的にカッコイイからと日本語が入っていましたな……。

さて、恐らくですがタイトルは「一握りのドラゴン」なんだと思います。
第5版アドベンチャーというから何かと思って別サイトで調べてみたらD&D5th用のアドベンチャーブックなんですね。
D&Dのロゴとか無いからさっぱり気付きませんでした。
4〜6人向けの4レベル推奨だそうで、戦闘よりステルス系重視なやつなんだとか

と、言う事はこの日本語もデザイン的オシャレ要因かな??

タリスマンって35周年だったのか。…他

タリスマンというタイトルのボードゲームは、ルーンバウンド同様に遊んでみたいとは思っていても中々遊ぶ機会に恵まれなかったゲームです(1プレイ240分でしたっけ? まぁ、腰を据えた単独ゲーム会がないと……Orz)。

「タリスマン」はファンタジーRPGをモチーフにしたボードゲームで、プレイヤーたちはキャラクターを1人選んで究極の宝物「伝説の支配の王冠」をめぐる危険な探索へと旅立ちます。しかし、王冠への道は危険に満ちていて、この秘宝を見つけるのは簡単ではありません。

そんなタリスマンが35周年ということで新たに4つのゲームを制作すると発表されたようです。最初は子供向けゲームがリリースされ、2018年後半にはカードゲーム、TRPG、ダイスゲームと続く計画とのこと。

ルーンバウンドもTRPGになるようですから、何やら火花が散りそうですね。

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パッと情報サイトを見ていて気になっていたのが「オルタード・カーボン」のNetflixでのドラマ化。

TRPG「エクリプス・フェイズ」の冒頭にもよく出て来る「どうやら、前のオレは何かしくじったらしい」と新しい身体で目覚めることができる未来の物語。
記憶と心がデジタル化され、バックアップから新しい義体へインストールすることで、死はもはや永遠ではない世界です。

これも、サイバーパンク。netflixのドラマは気になるモノが多いですねぇ。

銃と硝煙の世界に小指を浸けて(1)

※この内容はAHC(http://ahcahc.com)のブログにも掲載されていますが、最後の内容は居眠りの街だけのオマケ

そうか、発売されたのは2014年かぁ。
発売当初にAHC内で卓が立つ機運があったのですが、色々とあって色々に(笑)
まぁ、このまま積んでててもなぁ〜っと思っていた矢先、私的にちょっと『ガンドッグ・リヴァイズド』を
“リプレイではなく自分でキャラを作るところから含めて知っておきたくなった”
のでブログのネタにしてやろうと言う事に。ちなみに追加サプリのリヴァイズド版は未所持なため、範囲に含めない。

そもそも、ガンドッグって何?

Wikipediaの言葉を借りてきますが、『テーブルトークRPG専門誌、「Role&Roll」上で企画され出版された初めてのTRPG』。近未来を舞台に銃撃戦を主体としたゲームが遊べるRPGとしては、もはや外せない一冊となっている。

世界設定

異常気象が引き金となった飢餓と貧富問題。それにより治安は悪化の一途を辿り、通常の治安機構では対応できなくなってきたので、同じく経営が困難になりはじめた再保険会社同士が統合し、「保険金を支払う前に速やかに状況を解決する」ことを目的とした「世界保険安全機関(ワイズ)」が設立された。プレイヤー達はワイズと提携している民間保安企業と契約をしている戦術プロフェッショナル【ガンドッグ】となる。

キャラクターを作成する前に、キッチリ設定を説明する構成は個人的には割と好き。エクリプスフェイズなどなど。

キャラクター

サンプルキャラクターを起用する方法「パーツセットアップ」と、フルスクラッチ「オールセットアップ」の2種類。
今回はサンプルのバイパーを使ってみることにした。

サンプルキャラクターを起用する場合は、後はパーソナルデータを決めて行けば良い。項目は「NAME(名前)」「NATIONALITY(国籍)」「SEX(性別)」「AGE(年齢)」「BLOODTYPE(血液型)」「HEIGHT(身長)」「WEIGHT(体重)」「COLORHAIR(髪の色)」「COLOR EYES(瞳の色)」「COLOR SKIN(肌の色)」「LANGUAGE(習得している言語)」
と、結構項目が細かい。ランダム表などは無いのでキッチリと考える必要があるが、名前と性別だけ決めて後から設定をどんどん付け足して行くので、別に構わないと思う。
………
……

ひとまず、「石林 有(いしばやし ゆう)」「女性」「日本」ぐらいにして先へ進めよう。

行動判定

ガンドッグで忘れてはいけないのは、他のルールでは“D10”と表記されているモノが“D9”として表記されている。また“パーセンテージロール”が“D%”と表記されている。意味合いはまったく同じ。

ガンドッグの行動判定の基本は、行動が成功したか判定したかを見極める「成功判定」と結果の善し悪しを見極める「達成値判定」の2つ。別々に判定をすることもあれば、この2つの判定を順番に処理する「DR判定」もある。

  • ◎「成功判定」:10面体2つを使ったパーセンテージロール(10面体を同時に振り、片方が10の位、片方が1の位)。GMが指定した目標値以下であれば、判定は成功となる。
  • ◎「達成値判定」:10面体2つを振り、その値の合計値にスキルレベルを足した値がGMが指定した目標値以上であれば、より良い成果を得られる。

「DR判定」=「成功判定」→「達成値判定」

これを念頭に置いておけば、特に悩むことはないだろう。

では、石林有を[近距離]に目標物が立っている射撃場に移動させて射撃させてみよう。
射撃のルールは、〔1.射撃モードの選択/2.射撃回数と目標数の決定/3.命中率の算出/4.ロール〕

石林有が装備しているのは、FNファイブセブン。射撃モードはセミしかないのでセミを宣言(1)。目標物は1つしか無いが、射撃できる最大数である3回を宣言(2)。命中率は距離とモードの修正を加えて77%。目標物は上下に移動しているものとして、その他館教習生は適用しない(3)。ロールはDRロールで行う。

  • 1回|「成功判定」:6(成功)→「達成値判定」:6+4(【貫通力】:ハンドガンレベル+貫通値)=10
  • 2回|「成功判定」:95(失敗)
  • 3回|「成功判定」:39(成功)→「達成値判定」:12+4(【貫通力】:ハンドガンレベル+貫通値)=16

射撃判定の場合、「達成値判定」の値は武器に設定されている【貫通力】を足して「貫通判定」を行うことになる。
目標物は装甲値10のボディーアーマーを着せていたため、命中した弾はアーマーを貫通する。FNファイブセブンのダメージは2D6+2。ダメージ算出では10面体ではなく、6面体のサイコロが使用される。また、今回は1つの目標物にセミで2発を命中させたので+1D6となる。ダメージ算出は1目標に1回のみ行われるためだ。

サイコロを振って修正を加えた数値は8点となり、そのままダメージになる。敵へ一度に与えるダメージが10点を越えると、相手にペナルティを与えられる。

射撃が終了し、モードに定められた1発を消費する。

ここまでやってみて、戸惑ったのは射撃のDRでは達成値判定が貫通判定になる部分。
DRは「成功判定」と「達成値判定」を同時に行う意味であると表記されていたので、おや?? と思ってしまった。
命中判定は複数回行っても、ダメージ処理は1度というのは良い。

次回はもう少し銃を撃った後に、格闘ルールを眺めてみようと思う。

—-

さて、どうしてガンドッグを読んでいるのかと言うと……ちょっと作ってみたいハウスルールかオリジナルシステムがあるんですよ。まぁ、着地できるかどうかは謎ですけど。
タイトルまで口に出してしまうとやる気が逃げてしまいそうなので、画像で予告を(笑)
もしくはVRMMO金字塔作品スピンオフのアレが年内に間に合えばいーなーと思っている次第です。

去年ぐらいからどこかのサークルさんが出してくれるんじゃないかと期待していたのですが……無いなら、自分でヤルしかねぇ。どこか実働しているオンセ卓に混ざりたいなぁ〜。

何、この音ゲー × ボドゲ

明日用に何かネタを拾ってから寝ようと思ったのが、そもそもの間違い(笑)

まずは、TPRG。以前書いた記事の中に

◎GENESYS SYSTEM
– セールスポイントは革新的なストーリーダイスシステム –

スターウォーズTRPGにも使用されているコアのハウスルールという位置付けで、特別なダイスも必要なようです(アプリ有り)

ドラゴンと勇敢に戦う騎士から、企業のセキュリティにハッキングを挑むエリートランナー、あなただけの飛行船で航海することができます。これは様々なシチュエーションに対応できるように設計された新しいロールプレイングゲームシステムであり、あなたの創造力によってのみ制限が付けられる無限の冒険へ誘うでしょう。

2017年、話題になった海外TRPGシステムということで紹介されていたこちら。2018年になってサプリメント(ソースブック)が発売されることが1/10に発表されていました。
タイトルは『REALMS OF TERRINOTH』。タイトルだけでは何のことかピンと来なかった私ですが、どうやらルーンバウンドの世界観がTRPGで遊べちゃうぜ!!って内容らしい。
ボードゲーム→TRPGの流れっていうのも……なんだか珍しいこと?? と思ったけどブラインド・ミトスとかシャーロックホームズとかあったね、スイマセン。

次はボードゲーム。まずは、こちらのツイートを


何、このカラフルなパッケージと思って、検索して出てきたのが「DropMix

めっちゃ、専用筐体とアプリが必要じゃないか(笑)
以下、公式サイトを適当斜め読み。
DropMixはダイナミックに音楽をミキシングするゲームです。プレイヤー達は賞を受賞したアーティストから人気のある曲カードを組み合わせて、皆で楽しく心躍るMixを作成することができます。

ゲームモードは3種類
◎クラッシュ:ミックスを支配し、最初に21ポイントに達することによって相手を打倒しよう。あなたは音楽のコンボを探索し、1対1、2対2、または1対2で競争します。あなたは手札からカードを場に出すことで、音楽ミックスはダイナミックに変化します。今までのミックスを予期せぬ音楽で壊しながら、戦略的にカードを使って演奏しましょう。

◎パーティ:出されたリクエストに対して、全員で迅速にカードを出して応え続け高得点を維持し続ける事で勝利できる協力ゲームモードです。協力して爆発的な音楽ミックスの流れを作り出してください。あなたとあなたの友人が作成する思いがけないエキサイティングなリズムに身を委ねましょう〜!

◎フリースタイル:DROPMIXの音楽ミキシング技術の純粋なパワーを手に入れます!世界のトップアーティストを期待していない方法でつなぐことで、驚くほど新しくてあなただけの音楽を見つけ出すことができます。それが、カードを場に並べるだけで革新的でブレンドされたビートを作り出せるのです!

音楽ジャンルごとに拡張パックが出ているようで、シリーズ1、2はすでに完売。ツイートにあった画像は最新拡張パックらしく、「DERBY-POP」「ASTRO-ELECTRONIC」「OUROBOROS-ROCK」「MIRRORS-HIP HOP」各16枚ずつカードパックとなっているようだ。
カードのアートワークも中々ステキ。

DJさんが、GO-DJとこれを持ち込んだら……それはそれで面白そう(笑)

今年、D&Dで遊ぶためにって思ったら!?

事件はツイッター上で起こっていました。

なんと、ホビージャパンさんがD&D・ベーシック掲載権を保有していない……という驚愕の事実。
翻訳と掲載は権利が違うのかぁ。これは、勉強になりました。

スターターセットは問題なくゲットしているので、卓を立てるのは継続しますけど
………
……

もう少し判定については書きたかったのに。スターターセットで遊んだ後に改めて書く事にしましょうかねぇ。

今年、D&Dで遊ぶために – 判定編 –

※ 前回の記事はこちらから→

このブログでは、無料配布されている【ダンジョンズ&ドラゴンズ:ベーシック】を利用しています。気になった人はダウンロードして自分で是非キャラを作ってみてください。

TRPGの場合、「成功するか失敗するか、物語中では判別できないような行動をする」場合に行動判定をすることが多いです。
能力値判定、セーヴィング・スロー、攻撃ロールは、キャラクターの6つの能力値にもとづいて行なわれます。ちなみにその6つの能力値は

•【筋力】:肉体的な力の強さ。
•【敏捷力】:素早さ。
•【耐久力】:耐えぬく力。
•【知力】:思考力と記憶力。
•【判断力】:知覚力と洞察力。
•【魅力】:人を惹き付ける。

冒険者としてのヒューマン平均値は10〜11。知力はやっぱりおさっし(笑)

では、さっそくエイジェイト君に判定させてみましょう。
※なお、D&Dの世界観とか理解しておりません。悪しからず。
………
……

シチュエーション的には、酒場『酔いどれ三竜亭』が強盗に押し入られた。
この国の酒場にしては珍しく、地下にお酒や保存しておきたいモノを貯蔵する想い扉が備え付けられている地下室がある。この強盗達は紳士的に娘へ乱暴する事なく地下室へ押し込むと、店主に金と食料をかき集めさせていた。

丁度良いタイミングでエイジェイトが所属する分隊が店に立ち寄り、大乱闘(割愛)。
もちろん日々戦闘訓練を欠かさないエイジェイト達にとっては雑作の無いことだった。

しかし、問題はここからで地下室の扉がビクともしない。店主曰く、強盗が何かやってたてつけが悪くなってしまったかもしれないそうだ。地下室の内側からかんぬきをかけるなどの仕掛けはないらしい。
「もう、こいつでぶっ壊してやろうか?」
とモールを構えるエイジェイトを店主が必死の形相で止めに入った。中の娘にかすり傷一つでも付いたら大事であり、扉の一から付け直す修理代を捻出するのが難しいとのこと。分隊メンバーの説得もあってしぶしぶモールを地面に降ろすと、力づくで引っぱってみることにした。
(そんなに箱入り娘の美人だったっけ?)
エイジェイはさっぱり覚えていなかったが、とりあえず口に出すのは止めておく。
「おっしゃ、いくぞー」

—-

1.DMが判定に使用する能力値を宣言
– エイジェイトがこの判定に挑む際に使う能力値としてDMは【筋力】と宣言。
– 目標値は『典型的難易度』からみて普通15。
2.“有利”と“不利”の確認
– 特殊能力や呪文によって付加される項目のようだが、今回は無い。
3.習熟ボーナスの確認
– エイジェイトの習熟している内容で、特に場面で利用できるボーナスはない。
4.ダイスロール
– 1d20+3の結果、22という大変高い数字が出る。

—-

軽く扉を引いてみた感触だと、思った以上に扉の感触が固く重量感があった。エイジェイトは扉を力づくでこの扉をひっこぬけば自分が怪我を負う予感がしたが、細かいことは起こってから考えようと決意する。
「ふんがー!!!!!」
数分間扉と格闘した結果、思っていたより扉を壊す事なくエイジェイトは扉を引き抜くことができた。

—-

能力値ボーナス頼りだけで判定をする場合、普通の目標値がやや高いような気がします。自分の得意分野や技能、習熟している内容に絡めて行かないと難易度・普通であってもハードルが高いような気がしました。

NUMENERAのシステム概要をもう少しだけ。

※この内容はAHC(http://ahcahc.com)のブログにも掲載されています

前回に引き続き、NUMENERAについての紹介を2014年初期に公開されていた公式Webサイトの文面の粗訳テキストを使って紹介しておこうと思う。
今回で紹介は終わり。年末に海外のTRPGサイトを見ていたら、NUMENERA2が2017年で一番キックスターターで資金を集められたらしい。
日本語化〜しないかなぁ。してほしいなぁ〜(懇願)

世界観をイメージとして見たい人はイメージギャラリーが綺麗な公式サイトを今からでもチェックすることをお勧めする、マジで。
(【公式サイト】http://numenera.com/

NUMENERA・キャラクターの能力値

すべてのキャラクターは、3つの定義された能力値を持っている。これらは幅広い範囲をまとめたカテゴリー名でもあります。キャラクターごとに本来は異なるが、関連した面をカバーしている。

  • MIGHT:キャラクターがどれ程力強いか、または耐久性があるかを定義している。強さ、耐久力、体格、たくましさなど、肉体的に優れた能力がすべてMIGHTに含まれている。タスクではドアをこじ開けたり、何日も歩き通したり、食べ物無しで病気に抵抗する際に使用する。フィジカルなキャラクター、タフで戦闘に興味があるキャラクターはMIGHTを重視すること。
  • SPEED:どれ程に早く、肉体的に調整されているかを定義している。機敏、運動、器用さ、反射能力などがSPEEDに含まれている。攻撃をよけたり、素早く身を潜めたり、正確をボールを投げる際に使用する。軽快で、素早く、または隠密性が高いキャラクターにしたい、レンジ攻撃が出来るキャラクターにしたいならSPEEDを重視すること。
  • INTELLECT:博識であり、好感を持たれるかを定義している判断力、カリスマ性、機知、意思力そして魅力など知性に優れた能力がINTELLECTに含まれている。INTELLECTはパズルを解き、相手を支配し、説得力のある噓がつけ、物事を記憶しておき、精神的な能力を使う際に使用する。コミュニケーションを積極的にはかりたいキャラクター、博識なキャラクター、アーティファクトであるNumeneraを使いこなしたいなら、INTELLECTを重視すること。

各能力値は値として【プール】【エッジ】が設定されている。

  • 【プール】:基本的な能力値の値で、この値を比較することでどちらかが優れているかを判断することができる。だが、負傷や病気、または攻撃を受けたとき、特技やNumeneraを発動させる際など一時的に減少する。他のゲームでいうライフポイントと思っても良い。休めば減ったプールは回復できる。

  • 【エッジ】【プール】に対するフィルターの役割となっていて、コストとして【プール】の値を減少させる際に【エッジ】の値を引いた値だけを【プール】から減らすことになる。【プール】の値が低くても、【エッジ】の値が高ければ行動判定で有利になることがある。

NUMENERA・ルールの概要

ほとんどの重要な行動(タスク)の結果を決定するために、1d20(二十面体サイコロを一つ)を使用する。

GMが設定した【困難値】は、キャラクターが持っている特技や技能、資産(協力者の助け、優秀な機材など)、努力(判定に役立つ能力値を3点消費することで【困難値】を-1できるヒーローポイント)を使って下げることが可能になっている。もし【困難値】が0になれば自動的成功になるが、クリティカルの恩恵を得るチャンスも失うことになる。

システムギミック的にはファイヤード!(グループSNE)が脳裏をよぎって行くが(能力値がライフポイント)、NUMENERAは休めば【プール】が回復するのだから優しい方だ。
判定値にボーナスを付けるのではなく目標値を削っていく判定方式は、粗訳を試みた2014年当時は珍しかった気がする。

今は、どうだろう??
何度か書いてみたけど、自分の熱をテキストにして作品を紹介するって難しいなぁ。

海の向こうで2017年、話題になったTRPGは?

元記事はこちら

てっきり、D&D5thかと思ったら……そうでもないような?
まぁ、ICv2さんのセールスチャートの記事が……来年の2月頃には出るでしょうから、それを眺めることにしましょう。

ここでは、2017年度に良く話題に上がったり賞を受賞したり〜などしたシステムが紹介されます。いくつか体験版のPDFもあるようですので、それはそのうちに。

SW2.0のリプレイを読んでみたかったのですが、今いるところでは入手できなかったので……それは別の機会に。

◎GENESYS SYSTEM
– セールスポイントは革新的なストーリーダイスシステム –

スターウォーズTRPGにも使用されているコアのハウスルールという位置付けで、特別なダイスも必要なようです(アプリ有り)

ドラゴンと勇敢に戦う騎士から、企業のセキュリティにハッキングを挑むエリートランナー、あなただけの飛行船で航海することができます。これは様々なシチュエーションに対応できるように設計された新しいロールプレイングゲームシステムであり、あなたの創造力によってのみ制限が付けられる無限の冒険へ誘うでしょう。

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◎スタートレック・アドベンチャー
– 基本システムはコナンシリーズでも採用されている2d20ゲームシステム –

スタートレック・ディスカバリーが2017年にスタートしましたが、それを題材にしたゲームが出なかったことに不満があったようです。
プレイヤー達はスターフリート号の新しいクルーとなり、未知の宇宙領域を冒険し、新しいフロンティアや植民地を見出し、惑星連合に提供しなければないモノを探索し、惑星間の陰謀や戦争に巻き込まれるかもしれません。

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◎7TH SEA
– これは陰謀とロマンスのゲーム –

ヨーロッパを起源とする魔法と謎に満ちあふれた大陸「Theah」を舞台に、武俠と陰謀、探検と冒険ができる作品です。
プレイヤー達は古代遺跡を探検し、正義を名乗る王達と、殺害を企てる悪役から女王を護衛し、世界の陰謀と不吉な物語の中でヒーローの役割を担います。
勇敢にも剣やナイフ、もしくは銃で幾人もの凶悪犯を打倒する信頼のおける騎士かもしれないし、忠実なボディーガードかもしれないし、あるいは女王自身かもしれません。

◎Blades in the Dark
– 魅力的なクライムアクション –

この作品は幻想的な都市の一角にある幽霊でも出そうなストリートに、自分の運命を求める大物となって遊ぶ作品です。強盗・追跡、オカルトミステリー、危険な掘り出し物、血まみれの戦い、など多種多様なものがあります。
ギャング闘争の中にも幽霊やオカルティックパワー、錬金術、奇妙なガジェットなどが溶け込むためのルールもしっかりと用意されている。

◎TAILES FROME THE LOOP
これは前回の記事をどうぞ。

来年、D&Dを遊んでみるために。

正直な話
………
……

他の人が楽しそうに「こうやって遊んでるんだ!」的な話はよく聞いてはいたものの、ダンジョンズ&ドラゴンズで遊んだことが一度も無い。
TRPGのコンペンションに参加していた頃も、D&Dの卓は見かけなかったし。
D&D4版のルールズ・コンペンディウムは購入したものの、あれだけでは遊べないという事実にショックを受けただけでした(笑)

まぁ、紆余曲折極まって2017年はD&D5版のスターターセットとプレイヤーハンドブックが発売となり、「これを逃す手はないっ!!」
ということで自分がDMとなってAHC内でオンセ卓を立てる事に。
遊びたいときは、これが一番手っ取り早いんですよね(良し悪しは別にして)

スターターセットや公式サイトにて公開された初心者向けシナリオ(外部リンク)があるのでシナリオは良いものの、問題はルールブックの所持率。完全フルカラーということもあり、国内のTRPGルールよりややお高くなっていてAHC内でもそこまで持っている人はいなかったりもする。

そこで、どうやって卓を成立させるか考えた結果「ベーシック」でまずは遊んでみる事にしました。
ベーシックルールは製品版から中核的なルールと、製品版からいくつかのデータが収録されたいわば「体験版」仕様。
選択幅は広く無いものの、ダンジョンズ&ドラゴンズ5版をキャラクター作成からキッチリ遊ぶことができる優れもの。

これなら、参加しやすいだろう〜ということで。募集を開始したところ、卓は成立しそうで……今のところ一安心。

+-+-+-+-

とはいえ、ぶっつけ本番で遊ぶのもあれだし、ブログのネタにもなりそうなのでキャラクタービルドや判定、戦闘などをシミュレーションしてみることにしました。

キャラクターを創る前に、大事なことを押さえておかないといけない。
『端数は切り捨て』
(キャラクター作成で必要かはおいておいて)

## キャラクターの作成を始めよう。
“ステップ1に取りかかかる前に、君がプレイしたいのはどんな冒険者なのかを考えてみよう”
とあるので、今回は「ヒューマン・ファイター」を目指してみようと思う。ちなみにTRPGに復帰してしばらくの間は「ヒューマン・ファイター・男」というネタがわかりませんでした。(実話)

名前は「エイジェイト」という男性キャラをにするとしてイメージを再現できるように、あれこれと取得開始。

ステップ1:種族の選択は勿論『ヒューマン』、ステップ2:クラスの選択はイメージ通りに『ファイター』。手っ取り早くファイターを創るのであれば、ルールブックによると“【筋力】と【敏捷力】のどちらかを一番高い能力値にする(近接武器をメインで使うなら【筋力】、遠隔武器や“妙技”武器をメインで使うなら【敏捷力】)。2番目に高くするのは【耐久力】がよい。次に背景として“兵士”を選択する”……なるほど。

ステップ3:能力値の決定は4d6をして高い出目3つの合計値を6回求めて、今回は「8、12、5、13、11、15」。どう割り振ったかは後述のキャラクター簡易情報を見て欲しいが、脳筋間違いなしなことに……。まぁ、宿命かな。それに種族ボーナスを加算。
その合計値が出たら、能力修正値を算出して能力値部分は完成するそうです。。おっと、小数点切り捨てが生きてきた。

ステップ4:キャラクターの背景を決める。最初に名前を決めていたのに、手順的にはここで初めて「名前」を決める項目が(笑)
今回はファイターの簡易作成助言に従ってみましたが、悪党とか別の背景を持ったファイターでも面白そうだなぁ〜と思いました。

食わずぎらい的な思考で「D&Dって戦闘に必要なデータだけに焦点を当ててるんじゃないの?」的なイメージでしたが、
割としっかりとキャラクターの設定などを固めることにわりと驚きました。
(きっと4thでもそうだったのかもしれませんが……)

ちょっと、頭が足らないけど仲間想いのとっぽいファイターを使って、判定などを確認して行こうと思います。

+-+-+-+-
名前:エイジェイト
種族:ヒューマン(共通語とオーク語、移動速度は30フィート、身長6’1″、体重190lb)
クラス:ファイター(戦闘スタイル:両手武器戦闘)|レベル:1
特徴:《底力》
ヒット・ポイント:12
1レベル時のヒット・ポイント:10+【耐久力】修正値
以後のヒット・ポイント:1レベルより後のファイター・レベル
ごとに(1d10(または6)+【耐久力】修正値)
ヒット・ダイス:ファイター・レベルごとに1d10
習熟:[鎧:すべての鎧、盾]、[武器:単純武器、軍用武器][セーヴィング・スロー:【筋力】、【耐久力】]、[技能:〈動物使い〉、〈生存〉、〈威圧〉、〈運動〉][道具:骨のダイス一揃い、乗り物(ろば)]
AC:14

能力値:()の中は能力値修正
【筋力】16(+3)
【敏捷力】13(+1)
【耐久力】14(+2)
【知力】6(-2)
【判断力】13(+1)
【魅力】12(+1)

属性:混沌にして中立
背景:兵士(歩兵)
+ 特徴:軍の階級
+ 人格的特徴:軍務を経て、戦いにつきものの、勇ましい話や用心をうながす話を多く知るに至った。
+ 尊ぶもの:人それぞれ。どんな立派な理想も、殺し、戦う理由にはならない。(中立)
+ 関わり深いもの:古い戦友のためには命を捨てて悔いない。
+ 弱味:戦で出会った恐ろしい敵のことを思うと今でも震えが来る。

装備:
+ 歩兵の階級章
+ 倒した敵の記念品(折れた刃)
+ 骨のダイス1揃い
+ 普通の服1着
+ ベルトポーチ(10gp入り)
+ チェイン・メイル
+ ハンドアックス×2(1d6[斬撃]:軽武器、投擲(射程20/60))
+ 探検家パック(バックパック、ボールベアリング1,000個入りの袋、10フィートの細ひも、ベル、ろうそく5本、かなてこ、金鎚、ピトン10本、覆い付きランタン、油2ビン、保存食5日分、ほくち箱、水袋。加えてバックパックの脇には50フィートの麻のロープがくくりつけられている。)
+ ロングソード(1d8[斬撃]:両用(1d10))
+ モール(2d6[殴打]:重武器、両手用)

NUMENERA・TRPGはこうキャラを創るそうで。

※この内容はAHC(http://ahcahc.com)のブログにも掲載されています

前回に引き続き、NUMENERAについての紹介を2014年初期に公開されていた公式Webサイトの文面の粗訳
テキストを使って紹介しておこうと思う。
世界観をイメージとして見たい人はイメージギャラリーが綺麗な公式サイトを今からでもチェックすることをお勧めする、マジで。
(【公式サイト】http://numenera.com/

NUMENERAのキャラクター作成

ゲームシステム自体は初心者に対して迅速にゲームがプレイできるように設計されている。
キャラクターを作成するには基本的に3つの項目を選択することで、ユニークかつバランスの取れたキャラクターが完成する。

1.タイプを一つ選ぶ

  • [グレイブ]:「第九の世界」にいる戦士。重い鎧を着て巨大な兵器を振り回したり、フットワーク良くどこへでも移動できるように光学兵器を身に纏っている。
  • [ナノス]:「第九の世界」にいる魔法使い。奇跡や魔法と言っても過言ではない「numenera」を発動できるデバイスをコントロールできる。
  • [ジャック]:“何でも屋”の異名を持ち、彼らの懐には多くのトリックやギミックを持ち合わせている。

2.特徴を一つ選ぶ

「器用度」、「強靭度」、「意思力」もしくは「神秘力」の表から1つ選び、RoC(Roll or Choice)で特徴を選ぶ。

3.フォーカスを一つ選ぶ

キャラクターの目標や変化しうる可能性をまとめたフォーカスを選ぶ。

こうして迅速かつ簡単に基本的なキャラクターが作成され、次のような書式で表すことができる。

私は「フォーカス」「特徴」「タイプ」

例えば、”私は暗い場所を探索する優秀なジャックだ”、”私は獣を制御する事に特化したタフなグレイブだ”、”私は精神で物質に勝る魅力的なナノだ”となる。
言ってしまえば、「特徴」は形容詞、「タイプ」は名詞で、「フォーカス」は動詞だ。

  • 「タイプ」は、キャラクターの行動の根拠となり、最初に何を学び、何が得意かを判別させる。タイプには前に書いたようにグレイブ、ナノ、ジャックの三種類のみが存在している。

  • 「特徴」は、キャラクターに備わっている才能を明確にする。リーダーなのか、特定の武器熟練者なのか、荒野の冒険が得意なハンターなのか……。特徴はキャラクターが最初に冒険を開始する理由を定義する助けとなるだろう。

  • 「フォーカス」は数多くあり、それらはキャラクターに特別な何かがある事を定義する。リーダーに向いているのか、ウェポンマスターに向いているのか、荒野の冒険が得意なのか、キャラクターの職業と訓練してきた分野が明確できる。
    また、フォーカスの中には人体遺伝子実験や、ナノテクノロジー、突然変異などキャラクターに更なる可能性とユニークな能力を付与するものもある。

こうやって能力値やスキルを定めるだけではなく、キャラクターに個性や面白い背景を付加していく。
熟練者には、ここから詳細な設定やオプションを追加できる仕組みが用意されている。

長くなったから、もう1週続けようっと(笑)