居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

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10個のキャンドルが示す希望を!!

何か上手くいかないことが多いなーと思ったら、ついにCDプレイヤーまで壊れてしまいました。
せっかく、「旅団カーバンクル」のCDをようやく受け取ったのに。新調したPCにドライブは無いのでした。

明日調達してこよう。

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さてさて、今週発売予定(海外)のTRPG(主にPDF)とボドゲなどのアナログゲーム発売リストを眺めていたら、TRPGの方で1つ気になるものがありました。

それの情報を得ようとディベロッパーのサイトへ行ったら、別のゲームに心奪われてしまいました。
そのタイトルは「Ten Candles」。
ストーリーテリング重視(ナラティブ系)のTRPGです。まぁ、英語による紹介ですがゲームで実際に使うものを見ていただければ

ご覧いただいた通り、本物のキャンドル(10個)と、キャラクターシートを本当に燃やすため火や灰をキチンと管理するための対火ボウルをセッション中に使います。

TRPG作品のジャンルは終焉ホラーとなります。世界から光は失われつつあり、世界の闇が濃くなっていく。その闇に紛れるナニモノかと絶望的な戦いを強いられつつ、人々は数を減らし続けていきます。PC達はセッションを通じて最後は闇に呑まれてしまいロストしてしまいます。最後の一瞬まで何を思って戦うのか? 最後に遺言・・・もしくはどんなメッセージを録音して残すか?(スマホのアプリなどを使って実際に録音します)
そんな懸命に生き抜くTRPGです。

キャラクターに明確なシートは無く、「美徳(キャラクターにとってポジティブなこと)」「悪徳(他人からみて気になること)」「あなたの希望の見つけ方(その日を生き残る食べ物を探すなど)」「自分が闇の中で一度見た非難的で暴力的なこと」をそれぞれカードに記載します。この4枚のカードにシナリオごとに与えられるキャラクターの設定などを踏まえてキャラクター像を完成させます。

キャンドルは、実際のタイムリミットギミックです。誰かが行動判定に失敗してしまうと、そこでキャンドルが1つGMによって消されてしまいます。何かの拍子にキャンドルの火が消えてしまってもその時点でシーンは終わります。
また、行動判定は最初10個の六面体サイコロが振れます。6の出目が1つでも出れば行動判定は成功しますが、1の出目が出てしまうとそのシーン中は使用できません。また、キャンドルが1つ消されるたびに行動判定で振れるサイコロが1つ減っていきます。光が減ると同時に人々の絶望さが高まることを表現しています。

判定に失敗したり、物語の進行によってキャラクターはHPの代わりに4枚のカードから1枚を火にくべて燃やさなければなりません。4枚すべて火にくべることになった時点でキャラクターがロストします。そのあとで録音されたメッセージがあったのなら、生き残っているPCがそれを再生することになります。

ストーリーの結末にたどり着いたときに火が灯っているキャンドルが1つだけだと、そこまで生き残っていたキャラクター全員がロストしてしまいます。

常に薄暗い部屋の中で徐々に明かりがなくなっていく様は、これまで登場したどんなストーリーテリング重視のゲームよりも没入感が高い気がします。そういえば、ザ・スケルトンもちゃんと遊ぶと、ちゃんと明かりのコントロールをしないといけないのでした(笑)

GM1人、PLは最大4人とのことで、1セッション2時間〜3時間。かなり評価の高いゲームシステムのようなので、TwitterのTL上ではすでにプレイされている人もいるかもしれませんが……かなり、興味が湧きました。


©️ cavalrygames

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スターターセットが続々と

ひとまず、今週発売(ただし海外)のTRPG関連のPDFと販売スケジュールをぼんやり眺めていたら
スタートレックアドベンチャーのスターターセットと、City of Mistのスターターセットの情報が。
まぁ、スタートレックアドベンチャーは9月頃の話ですけど。

スタートレックアドベンチャーは、昨年わりとゲームシステムが良作だという話をあちこちで聞いていたので気になるところ。
と思ったらクイックスタートガイドはすでに公開されていることを思い出しました。

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新しい任務へようこそ、キャプテン。奇妙な新しい世界を探索し、新しい人生と新しい文明を追求する、誰も行ったことがないことを成し遂げるのがあなたたちの使命です。

スター・トレック・アドベンチャーズ は、銀河の最終フロンティアにあなたを連れて行きます。そこでは、新しい発見へ向けて探検を繰り広げる宇宙飛行士の着任が待ち焦がれていた。あなたたちの任務は、知られている宇宙の端に、または必要な連合の植民地に、隣の銀河の力の境界に、または星間現象の目にあなたを連れて行くかもしれません。あなたの船と乗組員は最高の宇宙飛行士と連邦惑星連合が提供しなければならないものを模索しており、これまで以上に必要とされています。
本作は発見と探検ばかりではありません。惑星間の緊張状態や新たな脅威……新たな謎にも直面するかもしれません。

2d20というゲームシステムを確立し、設定や背景、PC達の技能や才能はすべてスタートレックを専門に扱う作家チームによってルールブックへ落とし込まれました。クイックスタートブックは基本ルールと6人のアーキタイプキャラクター、それらを使ったクイックスタートルールのみで完結する冒険が詰め込まれた30ページとなっています。

2d20という判定システムも気になりますが、リブートのスタートレックから入門した身なのであの世界観に関する貴重な資料になるのではと思ってみたり
………
……

ちゃんと読めたらの話ですが(笑)

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今週発売するスターターセットは「City of Mist」の方。
City of Mistはスーパーパワーを持った者達によるノワール・グラフィックノベルのオマージュが根強いゲームです。舞台は雨がよく振り、霧が立ち込めるミストシティ。中世の騎士やモンスターが闊歩するわけでもなく、現代に近いです。ですが、霧のベールの向こうに誰もがスーパーパワーを隠しています。
プレイヤー達は探偵だったり、街の便利屋となって未解決の事件を調査し、市民の話を明らかにし、隠されたスーパーパワーに直面することでしょう。
アポカリプスワールドエンジンを基盤としているようで、タグシステム(私が体験したのはDungeon Worldですが)も健在とのこと。
コアルールブックは、キャラクターやシナリオはブック(アンケート)を使うようになっていて、あなた自身のキャラクターとクルーを作成するためのルール、ロール+タグシステムの総合的な説明、キャラクター開発ルール、ドラマの編成方法や、ケース、キャラクター、ロケーション、ストーリーアークを作成するためのガイドラインや例など、ゲームマスターのためのヒントなどがギュッと詰め込まれています。

スターターセットはの方は「猛火の配管工サラマンダー」、「絶妙で破壊的なエクスカリバー」、「夢を実現するアンティークディーラー」、「幽霊のようなアンデッド暗殺者ポストモルテム」、「変形した元ボクサーの有害症」、「ヒップスターのハッカー」、「十代のキツネ憑き」 !各キャラクターには4つのテーマ、ミストシティを探索するミステリー、守るためのアイデンティティ(またはあなたを困惑させる)、そしてキャラ作成のオプションが含まれています。
また、2つのプレイ可能なケース(シナリオ)が含まれています。

タイトルからして、現実世界と霧に閉ざされた世界を行き来して遊ぶ・・・ナイトメアハンターみたいなもの?とちょっと思っていたのですが、そこはまったく違っていました。これもアポカリプスワールドエンジンなんですねぇ。

City of Mist公式サイトでメールアドレスを登録すると、クイックスタートガイドがダウンロードできるのでダウンロードしてきました。
これも読んでみたいですねっ!!


©️ SON OF OAK GAME STUDIO

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GW明けは気になるニュースがチラホラ!!

ゲームマーケット春2018も終わりましたねぇ。昨年に続き、今回も2日開催。Twitterも含めて色々な意見が出されているようで、秋に向けて色々なサークル様が補正をしてくるかどうか。その中のツイートにあった「古くから参加しているサークルが一番これからのイベントの変化に対応しにくいのではないか?」というのは、ちょっと頷けるかもしれません。まぁ、同人に限ってのことですが。
ちなみに、某案件に関してのネタバレや感想はここでは取り扱わないのであしからず。
はい、ゲムマの話終わり(笑)

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アプリケーションのおさらいと、創作のやり直しと思って作っているモンタージュクリップvol2をアップしました。
水曜日の深夜から、新しいDLCも登場するので今月は出張しているときを除いてひたすらDESTINYをしていると思います。

なんだか、スロー再生しながらズームエフェクトをかけると画質が荒くなるんだけど前のバージョンもこうだったけかなぁ??
録画サイズを上げないといけないのかしら??

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DTPの練習もかねて、2回ぐらいを兼ねて内容を紹介してみたPCは全員DJな約1ドルTRPG『Bring That Beat Back』を、A3用紙2枚ぐらいにまとめてみたんですが
………
……

すこぶる反応が悪い(笑)
まぁ、やっぱりPCは全員DJだっ!!となってもプレイイメージが湧きにくいんでしょうねぇ。
せっかく最後まで独訳してみたので一度遊んでみたいのですが、ちゃんと音楽を流せるようにオフセッションで遊びたい所存です。
去年、ブログのネタにしたDropMixとかと組み合わせたら面白そうだしなぁ。

ちなみに、どんなものを作ったのか微量でも気になる方は
Bring That Beat Backの適当サマリー

こちらから、こっそりどうぞ。ダメ出しはTwitterの方で是非に。

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昨日のニュースになりますが、Stronghold GamesとFryx Gamesがテラフォーミングマーズ の3つめの拡張を、今年の8月にリリースするとの発表がありました。
テラフォーミングマーズってもうそんなに拡張が出てたんですねぇ。

8月に出る新しい拡張は、テラフォーミング前の火星を舞台に、プレイヤー達はテラフォーミング業務を受け持つ企業を改善したりテラフォーミングプロセスに取り掛かるゲームの流れになるんだとか。
そのため、5つの新しい企業とテラフォーミングプロセスの初期段階に焦点を当てた7枚の新しいプロジェクトカードが拡張セットに含まれます。
この拡張を遊ぶためには基本セットが必ず必要で、他の拡張セットとは完全に互換性があるとのこと。

また、今月末から基本セットのapp版も稼働予定とのこと。あぁ、マンションオブマッドネスとかと同じプロジェクトなんですね。
テラフォーミングマーズも、今年上半期のうちに遊んでみたいゲームです。


©︎Stronghold Games|Fryx Games

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居眠りは焼け野原になってしまいました。

忘れもしない4/29。
この間読了をした『Bring That Beat Back』を遊ぶ参考に……とも思ってお知らせをもらったイベントから戻ってきた次の日。
バックアップやここ10年ぐらいの創作データも含め、PCがクラッシュするという未曾有の事態に。
こんなときのためのバックアップを取っていたのに、それすら壊れるってどういうこと!!?

クラウドだったり、別のPCだったりに残してあったデータは多少ありますが主だったデータはすべてなくなってしまいました。このサイトの編集データや素材もなくなってしまったのでもう一度作り直さないとなぁ。

ここまで見事にクラッシュしてしまうと、逆に清々しい(笑

そんなわけで(どんなわけで?)、創作のやり直しはモンタージュクリップから(笑)
PC新しくなっても動画編集ソフトは重いなぁ。

かつ、久しぶりのPvPはボコられまくって良い絵が撮れないわぁ-。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、日々ボコられよう。

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©️ Eagle-Gryphon Games

さて、今週海外で発売されるTRPGとボドゲの発売表をプラプラと眺めていて目に止まったのは
『Railways of Nippon』
タイトルからすると……日本を舞台にした鉄道ゲーム??
ふと、見るとOkazu Brandの林さんの名前があるじゃありませんか? おぉ??

14歳以上2〜4名のプレイヤーで1ゲーム2時間ぐらいかかるこのゲームは、明治時代の産業が急成長した日本を舞台にプレイヤーたちは鉄道関係の起業家貴族をプレイすることになります。

プレイヤー達は計画して陸路を設置し、街々を辿りながら列車をアップグレードし、遠くの都市に商品を販売し、オペレーションカードを使って日本の最も豊かな鉄道実業家を目指しましょう。あまりにも多くの銀行の債券を取ることは、ゲームの過程であなたのビジネスを台無しにする可能性もあります。予算を賢くバランスよく使って、競争を注意深く見守る必要があります。

日本の島は山岳地帯で狭いので、誰もが望むところに自分の道をたどるための十分なスペースがないことがよくあります。あなたの競合他社の動きを予知し、動きを考えれば確実な鉄道帝国を確保できます!

鉄道のゲームと言われると、ついついチケットトゥライドのようなゲームを思い描いてしまいましたが印象はかなり違います。鉄道を引くところまでは似てますが、流通も一緒にやるとなると(しかもヘクスマップ!?)
これは腰を据えて遊ぶゲームですね。
興味惹かれますが……まさかゲムマで見かけたりして??

あと、勝利点が紙幣の形をしてるのもちょっと燃えますね(笑)


©️ boardgamegeek.com

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【読了】○○とDJは同じなんだっ的なTRPG(後編)

先日ブログのネタにしたPCは全員DJな約1ドルTRPG『Bring That Beat Back』をようやく読み終えました。
一応、セッションができる程度にはルールも理解できたと思います。
読み終わった結論としてて……1人あたり四面体サイコロが10個ぐらい必要なんじゃないかと(苦笑

ちょっと判定の例題がわかりにくいのと、レベルアップできるのにレベルアップ処理が書かれていないのはマイナス点でした。
DJ対決をするときに、判定結果を出すのにちょっと時間がかかりそうでテンポ良く進まなそうですが面白いギミックだとは思います。

ビギニングアイドルはGMがPCを愛でまくる作品でしたが、この作品はGMがPL達が考えた音楽Mixセットを愛でまくる作品なんだな〜と思いました。実際に音楽を流しながらぜひ遊びたいところですが
…………
……

アニソンとチップチューンはどのセクターに入るんだろう(笑)


©️Density Media

※この解釈はあくまで独訳のため、100%正しいわけではありません。興味を持ったら是非ご自分の目でご確認をっ!!

◆◆ 【ECHO】改訂版

【ECHO】は本作におけるヒーローポイントです。あなたがどれほど素晴らしい音楽を発信しているのか、人々にあなたのメッセージがきちんと伝わりそれがDJとしての力となってあなたに戻ってきます。【ECHO】が高いほど、あなたの知名度が高くなります。
手に入れた【ECHO】はわきでカウントしておき、ダイスロールごとに1点を費やしてダイスを1つ増やすことができます。

◆◆ PCは物理暴力には弱いです

これはゲームですが、殴られれば痛いし、撃たれてもナイフで刺されてもあなたのキャラクターは死にます。
どれだけの痛みに耐えられるか《耐久》という能力値がありますが、対応しているのは軽い喧嘩ぐらいです。
警察が出てきたら物事が必ずややこしくなります、拳銃が出てきたら終わりを覚悟してください。

◆ DJ対決は本作一番の盛り上がり

音楽スタイルの自由を貫くためには良いことです。しかし、いくつかのサラリーマンDJは給料をもらって不器用にセクターにあう音楽が流れることに満足してしまっています。

DJファイトをするためには、必ず現在いるセクターの音楽スタイルともう1つの音楽スタイル、能力値を1つをセットとして利用します。
現在いるセクターの音楽スタイルとは違う音楽スタイルを連続で使う場合は、2回目から1xのペナルティがダイスロールに累積します。
このペナルティは数字分の追加成功が必要になります。

また、対決判定は基本成功数を差し引いた余剰成功数が多い方が勝者となります。同数の場合は差が出るまで判定が繰り返されることとなり、勝負を降りた方が必ず敗者となって【HYPE】が1点減ります。

◆◆◆ 例題

DJヤワンは地元のDJたちと交流を深め、群衆に自分たちが戦って音楽のメッセージを届けることにしました。
今いるセクター(区画)はハートランドのため、必ず《ハートランド》(1)を使用する。彼はそこから《Mt.ロック》(4)へマッシュアップしたいと考えている。そのため、《創造》の能力を使ってレコードを巧みに使ってみると宣言しました。
《ハートランド》2d4→3(2,1→0x/3)
《MT.ロック》5d4→10(4,2,2,1,1→2x/2)
《創造》15(4,3,3,3,2→3x/3)

このままでは、最初の《ハートランド》の成功数がないので【ブリッジ】できない。ただ、これはDJバトルのため能力値で振ったダイスロールの内容を《ハートランド》や《MT.ロック》へ割り振ることが可能です。DJヤワンは【ブリッジ】の要素として《MT.ロック》の1,1を移動させます。《創造》の出目から3を1つ、《ハートランド》へ移動させることで、1成功を得て【ブリッジ】が成立します。これで、MT.ロックをMixできます。基本成功数(《ハートランド》、【ブリッジ】、《MT.ロック》から各1成功)を差し引いて残った余剰成功数が4xとなります。
《ハートランド》2d4→6(1,3→1x/0)
【ブリッジ】2(2,1,1→1x/0)
《MT.ロック》5d4→10(4,2,2,→2x/0)
《創造》15(4,3,3,2→3x/0)

余剰成功数:4x(4の出目が2つあるので、+2xpと+2ECHOも得ます)

一方のDJGAF-IDは《ハートランド》5と《魅力》3で判定をDJバトルに参戦します。
《ハートランド》13(4,3,3,1,1,1→3x/1)
《魅力》9(4,2,2,1→2x/1)
《ハートランド》をプレイする1xは余裕にあり、余剰成功数が同じく4xとなります。

DJヤワンは勝負を降りるか、続行するかを選択でき勝負を降りた場合はHYPEを1点失います。

DJバトルで注意しなければならないのは能力値のダイスロールが割り振れるということです。しかし、【ブリッジ】には割り振れません。

◆ 本作をセッションする上でのポイント

  • 友人たちとたくさんのD4を掴んで、世界を旅してその違いを見出しなさい。
  • どのセクターからスタートするからを選び、どのセクターへつながっているかd4を振りましょう。
  • 地図を作って自分たちだけの国を作ることもできます。
  • 1人のGM、2人〜3人のプレイヤーが必要ですどんな作品でも。
  • DJたちを町に連れて行きましょう。
  • すべてのNPCを非難しないようにしてください。これらは人です。
  • これは音楽を使って人々に話すことに関するゲームです。
  • 人々の幸福をどのようなものにしているのかを見つけ、何が悲しいのかを見つけ出す。
  • 独裁者の法律はどれほど普及していますか?
  • NPC、世界、それは私たちと違っているわけではありませんが、これはフィクションなので、はるかに広いストロークで描かれます。
  • 小規模な危機は大きく見え、大きな問題は大事なものに見えますが、そのすべてを通して、圧制的な政権がそこにあります。
  • 警官/兵士は1814年の身なりはきちんとしてますか?
  • DJとしてのあなたの仕事は暴動を誘発するかもしれませんが、音楽は人々の生活にも喜びと愛をもたらすことができます。

◆◆ 本作をセッションする上でさらなるアドバイス

  • サンプル・シナリオのないRPGですが何か?
  • PC達をみてください、彼らのもっとも弱い音楽スタイルは何ですか?
    • 2番目に弱いスタイルは何ですか?
    • 彼らの音楽スタイルが弱いセクターからセッションを始めましょう
    • 野外音楽祭の描写を必ず入れてください。
  • The AMにはレモネードスタンドとピクニック用バスケットが似合います。Mt.ロックは大人の飲み物や馬鹿騒ぎであふれています。アイルネオンは一晩中絶望的です。ウルバニアはブロックパーティ、ハートランドにはカーニバルな乗り物があります。
  • セッションするときは、素敵な音楽を流しましょう
  • いくつかのNPCを継続利用して、プレイヤー達に認知させてください。
  • 現在いるセクターの音楽スタイルが一番低いPCは、何かこのセクターと因縁があるかもしれません。
  • 有名なNPCにPC達を適切におもてなしした後、このセクターで何が起こっているのかを知ることになるかもしれないし、長く交流が断たれていた友人だと主張する可能性もあります。
  • PC達が野外音楽フェスで出場することを決意したとき、シナリオ最大の戦いがはじまります。それはPCの師匠 VS PC、敵DJとのDJバトルだってあります。
  • プレイヤーがうまくいけば報酬をゲットできるだろう。

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これも……のびのび的な?

今抱えている案件の一つがもうすぐ手離れしそーだなぁ、と思ったら水曜日の夜ぐらいから……まさかの高熱を出す始末。一瞬気が緩んだところを見事にしてやられたらしい。

おのれ……Bungie(関係無し)
DESTINY2の次のDLCが5/8に発売されるとのことなので、ゲームマーケットが終わったら廃人になろう(ダメ発言)

そういえば、D&Dのアートブックが発売されると先日話題に上がっていましたが、それよりも一足早くスウェーデンで2014年に発売されたダークファンタジーTRPG「Symbaroum」のアートブックが発売されたそうです。

●ティザー

●製品ページ
http://www.jarnringen.com/

あー、確かに。大鎌戦役などにも感じられるアートの力強さがあります。概要文によると作家とアーティストが30年にわたって作って来た世界観の集大成的なことが書かれているんですが……。原作は小説とかなんでしょうかねぇ?
TRPGによって英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語と多言語展開をみせたことでより多くの人がアートワークを目にすることとなりゲームではなくアートブックとして欲しいという要望が数多く寄せられて今回発売になったとのこと。
紀伊国屋書店に置いてないかなぁ(笑)

ドイツのダークアイズもそうですが、ダークファンタジーというのは長寿作品になるんですかねぇ?

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何かLARPの記事は無いかな〜と探していたら、まったく違う「新たなTRPGスタイル」という記事を発見しました。
記事を斜め読みすると、どうやらのびのびTRPGと同じくカードタイプのTRPGのようでした。
そういえば、今度のゲームマーケット春にてスチームパンク編が出るらしく……是非共買いたいところ。

このゲームの名前は「WEAVE」というようで、タロットをモチーフにしたストーリーテリングTRPGのようです。キャッチコピーは「半分タロット、半分ロールプレイ」
大アルカナらしき22枚のストーリーカードと小アルカナらしき56枚のチャレンジカード。後は判定時に使用する独自ダイス(値はなく六面すべてにスートアイコンなどが1ずつある)、後はルールブックならぬプレイヤー用/GM用のコンパニオンアプリで成り立っています。
チャレンジカードには4種類のスートロゴと数字だけ、ストーリータイトルは象徴的なイラストとカード名だけが記載されています。


©weave

カードテキストはすべてコンパニオンアプリに収録されていて、キッズムービー的なもの、サイバーパンク、宇宙海賊モノの世界観テーマが初期として内蔵されているようです(何故、ファンタジーが無いんだ……)。
キャラクター作成は4枚のストーリーカードをスキャンすることで、コンパニオンアプリ側が選択された世界観に沿うユニークなキャラクターの物語を作成されてセッションが開始できます。
1回のセッションは2時間30分程度(キャラクリエイトは数分)、行動判定はサイコロを振って指定されたスートが○個でたら成功……みたいなルールのようです。

また、引いたカードによって物語が変化するため1セッションの短さとセットアップの早さでリプレイ性が非常くなっていますが、最初の数回はTRPG経験者をゲームに加えることでよりスムーズに物語を作りやすくなるでしょう。

分厚いルールブックを持たず、カードセットとスマフォがあれば遊べてしまうのは良いですね。後はキャラクターが数値的に表現されるのではなく、物語として定義されるのも興味深いところ。

でも、このコンパニオンアプリ……Android版は挙動が不安定なんだとか……あらあら。
日本語版はもちろんありませんが、すごーく気になります(笑)


©weave

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TRPG × DJってどういうこと!?

ふと、何気なく見つけたストリートファイターのミニチュアゲームに関するツイートのRTが凄いことに。
君たち好きだな!!
最初はスト2かと思ったらナンバーは付いてないんですね。

デベロッパーはJasco Games(ロックマンvsスパイク・シュピーゲルが出来るTCGを出しているところ)。
このミニチュアゲームの仕様としては、2〜6人まで遊べてバトルロワイヤルからチーム戦、ボスvs3人のキャラクターという協力型もできるとのこと。
1vs3って……KOF??(笑)

戦闘は、キャラクターごとに用意されたカードデッキから様々な攻撃手段をドロー、ターン毎に手札から発動できる限り場に出して使用するようです。
ウォーハンマーなどでも導入されている“ミニチュアゲーム”+“カードゲーム”のシステムMixは、ミニチュアゲームによってかなり相性が良いんでしょうね。
マップ上には破壊可能なオブジェクトも配置できるみたいですが……車……あるんですかねぇ?(笑)
キックスターターの仕組みを使ったキックした人だけに販売する完全限定生産のようで、目標達成具合によってはボス拡張やら、スト3、4、α(ZERO)から4名ずつ出す拡張も付いてくるとのこと。

あら、スト5は含まれないんですね。

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さてさて。D&Dのアートデザインブック発売の発表ですっかり止まっていた先週・今週のアナログゲーム発売一覧表(国外)の斜め読みを再開しておこうと思います。

とは言え、今週最大の関心事は「トーグ・エタニティ」発売に関するなんでしょうね。
トーグに関しては、多くの方が色々と調べていると思うので私は、その人達の記事を楽しみに待ちたいと思います(オイ)

先週から今週にかけての傾向は【Apocalypse engine】というTRPGの基幹ルールを利用した新作が割と目についたことですかねぇ。
【Apocalypse engine】は「このキャラクターだったら何をするか?」を解決することをギミックの中心としています。
解決手段として物語を主軸に置いた基本的な行動宣言(コマンド)と、キャラクターが選択したクラスに主軸を置いたコマンドを駆使することになり、プレイヤー自身が新たにコマンドを創り出す事も可能です。

行動の成否を確認するダイスロールは2D6ロールで2つの出目を足します。

  • [6以下]は失敗
  • [7-9]は部分的成功。もしかしたらペナルティやピンチを引き込んでしまうかも?
  • [10以上]は完全成功

シンプルさと柔軟性があるこの汎用ルールは、システムデザイナーが「どうぞ、遠慮なくハック(個人・商業問わずの二次利用?)してください」と公言しているんだとか。なるほどねぇ〜。

その中でも気になる作品は

  • The Happiest Apocalypse on Earth』:舞台はマウスランドという遊園地(あれ?)、そこを訪れる客もしくは従業員となって遊園地内で起こる恐怖体験から生還しようという作品。マウス……ランド……(苦笑)
  • Spirit of 77』:1970年代のアメリカが舞台のポップカルチャーTRPG。ネットフリックスの「ゲットダウン」のような世界観でハードボイルドでファンキーなプレイヤー達によるクライムアクションが楽しめます!! 本作ではGMはDJと呼ばれ(!?)、このTRPG専用のサウンドトラックがあったり、キャラクターのクラスごとにストーリー・ラップシートなるものも付いていたり。

柔軟性があるだけあって……懐が深いな、おい!?

しかし、TRPGにDJを導入するなんて……と思ったら同じタイミングで「プレイヤーがDJ」というTRPGもPDFで発売されたようです。
Bring That Beat Back

プレイヤーキャラクターがDJ一択という本作は暴力でなく、音楽の力でとある国から独立を促すように周辺都市を旅するTRPGのようです。
プレビューに判定方法などは記載されていませんが、ページ数の少なさからみてスケルトンズなどの判定がほとんどいらないナラティブ作品ではないかと思います。
まぁ、1ドルなんで後で買ってみようかなぁ。

ちなみにこのパブリッシャー。音楽のセットリストを実際にプレイしているだけセッションが行われるダンスTRPGなどの意欲作を発表しているところ。サークルないつおさん的な人達なんですかねぇ(笑)

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バーサーカーと言えば……

オルソン君ですね?(年齢がバレそう)
ロードス島戦記とその時代 黎明期角川メディアミックス証言集」が欲しいのですが、出向先の本屋さんでは売ってなく
………
……

住んでいるところの近くにある本屋さんがリニューアルオープンして一度行っただけなんですが、さっぱり売り場が把握できてない(笑)
まぁ、これはじっくりと探すか。

さて、何でバーサーカーが出てきたかというと、
昨年SCYTHE-大鎌戦役-に近い熱狂的な人気を得た「ダークソウル・ボードゲーム」に何やら動きがあるという記事を見かけたのでダークソウルのWikipediaを眺めていたのでした。
実のところ、私自身は原作の方(TRPG)もプレイ経験が無く、実況動画で満足するという人です。この間フリープレイとして解放されていたブラッドボーンでも(以下略

↓見ていた実況動画はこれ

最近、たまに打ち合わせをさせていただく場所に“で〜ん”と「ダークソウル・ボードゲーム」が鎮座していて……めっちゃ遊んでみたい(笑)

見かけた記事がどんなものだったかというと、「ダークソウル・ボードゲーム」制作した際にキックスターターで資金調達を試みていた際に「拡張は6つあるよ〜」とほのめかしていたそうなんですが、2018年の8月、9月、10月に2つずつ連続リリースするというスケジュールが発表されたようです。中々怒濤なスケジュールですね。

8月は【Dark Root Expansion】と【Asylum Demon Expansion】
どちらも、新たな敵・新しい遭遇カード・および新しい宝物カードが追加され、【Asylum Demon Expansion】からは巨大ボスとそれに付随するミニボスに遭遇する新イベントがフィギュア付きで同梱されるようです。

9月は【Vordt of the Boreal Valley Expansion】と【Black Dragon Kalameet Expansion】
北極渓谷という新しいマップ(?)が追加され、各拡張には巨大ボスが1体ずつミニチュアとボスの遭遇やイベントに関係するすべてのコンポーネントが盛り込まれています。何かプレイヤーへの状態異常ペナルティが追加されるようですね。これも、ボスに関係しているのかも?

10月は【Gaping Dragon Expansion】と【Darkroot Basin & Iron Keep Tile Set】
【Gaping Dragon Expansion】では、巨大ボスが1体(何故かGoogle先生は「ぽっかりドラゴン」と訳していて笑ってしまいました。見た目はスケルトンドラゴンすね……)と、それに伴うプレイヤーへの状態異常ペナルティが追加されるようです。【Darkroot Basin & Iron Keep Tile Set】では、ボスではなく地形タイル(基本的な部分と象徴的な場所を9つのパネルで表現??)が導入されるそうです。

これは……是非彩色済みのミニチュアを見てみたいものです。
日本語版来ないのかなぁ(また、言う)


©Steamforged Games

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まるで吸血鬼になったかのように

LARPの事を他の人から少し機会があるときに、大概「海外のLARPは複雑」「ルルブを片手間に見れないので複雑かつ多すぎる項目は覚えていられない」「日本人向けにアレンジした」という3点のご意見が大概セットで付いて来た。
最近では、海外版のルールを買ったけどすべてハウスルールで組み直したという方まで……。

ただ、調べ始めた直後に見かけることが多くなった「キャラクターをキャラクターシートではなく物語で表現しよう」という試み。ノルディックスタイルから更なる変化が現れ始めている感じは、何だかTRPGにも通じるものがあるのではないか〜と個人的には思っています。
スケルトンズやフィアスコをオン・オフ含めてここ最近では多く回しているからなのかもしれませんが、システムやキャラクター管理を軽くしようという試みは世界共通な動きなんでしょうね。

未だ未プレイなので早くどこかでタイミングを合わせてLARPをプレイしてみたいです。

さて、実例のない推測もアレなので先日ダウンロードしておいた【Mind’s Eye Theatr】のクイックスタートルールから内容を抜粋して独訳してみました。
商業ルールで一番成功しているとよく書かれている「Mind’s Eye Theatr」はホワイト・ウルフ社のヴァンパイア・ザ・マスカレード……プレイヤーが達が吸血鬼となって夜の世界を生きるTRPGのLARP版で、商業ルールの中では一番成功を収めているという記述を各所で見かけます。
クイックスタートルールとのことで製品版に比べて、かなり簡略化されているとのことです。
ですが、片鱗だけでも感じ取れればと思って読んでみました。
これは独訳なため、100%正しいわけではありません。また、権利を侵害するつもりは毛頭ありません。この拙い文章で興味を持つ人がいらっしゃったら、是非御自分で読んで頂くことをオススメします。

はじめに

本作はプレイヤー達を吸血鬼の夜へ導きます。そこには不老不死者達の権力、欲望、不滅の幸運が待ち受けています。
吸血鬼として生き抜くためには、人間としての魂と内なる獣とのバランスを見附だな見出さなければなりません。
血と飢えが、あなたを狂気へと追いやるでしょう。内なる力に目覚めたら、笑顔が相手の心を容赦なく切り裂き、言葉で相手を射殺できる腐敗した政治と悪循環の世界へ投げ込まれます。

あなたは、この夜を生きて行けるか?

Mind’s Eye Theatreへようこそ

本書は新規プレイヤーや経験者にもコアルールをできるだけ単純かつ緊密に説明して、すぐにプレイできるような単純化されたゲームも収録されています。
本書は全員で共有している世界の話をするためのロールプレイングゲームです。豊かなヴァンパイアの世界を簡単に紹介します。

1人はストーリーテラーの役割を担って設定や物語を書いて制御し、それ以外はプレイヤーとなり、現代社会の中で秘密裏に潜んでいる吸血鬼を演じます。
本書ではブルジャかヴェントルーどちらかの一族を選び、適切な世代(若手or下っ端)となります。
本作にはキャラクターシートへの記入が必須です。

VtM内の吸血鬼とは?

  • 殺害は可能だが自然老化が原因では死なない
  • 水、食べ物、空気は摂取しなくてもOK
  • 血に魔法が内在していて、それで復活する
  • 他者の血を摂取する事は、本来なら死体である身体のメンテナンスと超自然的な力をふるうために必要
  • 動物も必要だが、たいてい人間。ほんの少し吸うだけでOK。獲物についた傷跡を舐めると痕跡を隠せる
  • 日差しは天敵。夜行性なので日中はほとんど目が覚めない
  • 日光以外の弱点はほとんどでまかせ
  • 木製の杭や石矢などで心臓を貫かれたら、誰かが抜くまで仮死状態になる

キャラクター作成

キャラクターシートにはTRPGのようにキャラクターを表す色々な項目があり、本作のキャラクターは10ステップで作成します。
また技能と長所・短所の購入はクイックスタートガイドでは省略さえているらしい。

  1. 【ペルソナ作成】:誰がキャラクターを吸血鬼にしたのか、人間だった頃は? などのコンセプトを決める
  2. 【初期経験点を記録】:キャラメイク中に費やせる最初の経験点を得る。世代によって消費経験点は変動する
  3. 【一族を決定】:本作では貴族や指導者が多いヴェントルー、戦士の一族であるブルジャから選べる。一族ごとに長所・短所がある
  4. 【能力値の割り当て】:〈精神的〉〈身体的〉〈社会的〉の3カテゴリーへ7/5/3を割り振る。各属性のフォーカスを《パワー》《正確さ》《抵抗力》から決める。状況や訓えを使う状況がマッチするとボーナスを得られる
  5. 【技能の割り当て】:4ドットの技能を1つ、3ドットの技能を2つ、2ドットの技能を3つ、1ドットの技能を4つ得る
  6. 【背景の割り当て】:Generationのみ選べる
  7. 【訓えの割り当て】:一族を選んだ事で得意となった訓えの分野から、2ドットの訓え1つと、1ドットの訓え2つを覚える
  8. 【長所・短所の購入】:7点分の長所・短所を購入する
  9. 【初期経験点を消費】:初期経験点を使って自由にキャラクターを成長させる
  10. 【仕上げ】:9点の生命力、5点の人間性、6点の意志力、その他副次能力を計算で求める

システム

本作は1回で行動の結果が判明する「テスト」と、ストーリー的な問題を解決する「チャレンジ」の2種類があります。
「テスト」は簡単で、アクションが成功したかどうかはSTもしくは対象とじゃんけんで勝てば解決します。
「チャレンジ」は他のキャラクターを伴わない「静的チャレンジ」と異なる目的を持つキャラクター間での問題解決を試みる「反的チャレンジ」の2種類があります。
チャレンジを行う場合、必ず『テストプール』を作成します。能動側が「能力+技能+その他のボーナスの合計値」、受動側は判定が《身体的》な能力値を使ったものなら「能力値+技能」、ソレ以外なら「それ以外の能力値+意志力」で『テストプール』を作成します。その後で対象とじゃんけんをして勝てば成功、あいこだったら能動側のテストプールが受動側のテストプールの値を上回っていたら成功となります。

「反的チャレンジ」の場合、敗者は再判定を提案できます。この場合は意志力を減らして行われます。もし、チャレンジで負けたとしてもテストプールの値が相手の倍だったら無条件で再判定の権利を得られます。

戦闘とダイナミックシーン

本作の戦闘は、リアリティを追求するものではなくテーマ的で映画的です。スピーディで柔軟性および使いやすいさを優先とされ、1〜2回の反的チャレンジで済まします。長期間の争い、大規模戦闘は「ダイナミックシーン」と呼ばれ、イニシアティブを決め、ラウンドおよびターンで管理される複雑なシステムが採用されます。

  • 【イニシアティブ】:〈精神的〉or〈身体的〉の高い値を比べて大きい人から順に行動が行える。同値の場合は<精神的>、<身体的>、<社会的>の順に値を比べる
  • 【ラウンド】:各キャラクターは1ラウンドにつきスタンダード行動1回、シンプル行動1回を行います
  • 【追加ラウンド】:各キャラクターがラウンドを行った後に、1回以上行動できるキャラクター達の追加ラウンドが発生します
  • 【ターン】:全員のラウンドが終了したらターン終了となり、1ターンはおよそ3秒間となります

ダイナミックシーンでのアクションの順序

◆第1段階:調停
プレイヤーは戦闘シーンや他のダイナミックシーンに参加して、チャレンジを解決するために力学を使用するのではなく、結果に同意することを選ぶかもしれません。すべてのプレイヤーがストーリーテラーが承認した結果に同意すると、プレイヤーは複雑なシナリオを終了し、可能な限り迅速にロールプレイに戻ります。プレイヤーが結果に対して合意できない場合は、次のステップに進みます。ストーリーテラーの助けを借りずにプレーヤーが調停を処理することは可能ですが、不一致があれば、ストーラーは仲裁を行います。

◆ステップ2:ストーリーテラーアセスメント
最初に、ストーリーテラーはシーンをフリーズさせ、何が起きているのかを判断します。ストーリーテラーは、どのキャラクターが戦闘シーンに直接関与するかを決定するために、プレイヤーと何が起こっているのかを議論します。

◆ステップ3:行動の順序
戦闘が始まると、ストーラーは戦闘を開始したアクションを決定し、それを解決します。最初のアクションが解決されると、ストーリーテラーはイニシアチブを決定し、各プレイヤーに彼女の標準と簡単な
ラウンド内のキャラクターのイニシアチブに基づいて、順番にアクションを実行します。すべてのキャラクターが行動する機会があるまで、最高から最低までイニシアチブの順番でプレイが進行します。誰もが行動を起こせば、新しいラウンドが始まります。すべてのラウンドが解決されると、新しいターンが始まります。 Celerityラウンドでは、キャラクターは物理的な行動しか取ることができません。物理的な力を動かす、攻撃する、または活動化することはできますが、精神的または社会的な課題に取り組むことはできません。

◆◆サプライズアクション
キャラクターが最初に戦闘を開始する場合、イニシアチブ命令の外に1つのアクション(シンプルまたはスタンダード)を取ることができます。この驚きのアクションはすぐに解決されます。残りの行動は、あなたのイニシアティブでは通常通り解決されます。

◆◆あなたの行動を遅らせる
あなたは、別のキャラクターが行動した後、または特定の条件が発生した場合にのみ行動を起こすことができます。あなたの行動を遅らせることを選択した場合、そのラウンドのイニシアチブオーダーの後のいずれかの時点で行動することができます。自分のイニシアチブを他のキャラクターの自然なイニシアチブまで遅らせると、自然なイニシアチブに取り組んでいる個人は、まず自分の行動を解決します。 2人以上のキャラクターが同じ瞬間まで自分の行動を遅らせるならば、イニシアチブの高いキャラクターが先に進む。

1つのアクションを使用し、ラウンドの後半まで他のアクションを遅らせることができます。あなたが与えられたラウンドで何の行動も取らないことを選択した場合、行動を取った次のラウンドであなたのイニシアチブが5増加します。両方の行動を忘れた場合にのみ、このボーナスを得ることができます。このボーナスは累積されません。


© By Night Studios

これで、だいたい半分ぐらいです。あえてTRPGぽいところを中心に抜粋・独訳してみましたが、これだけを見るとキャラクター作成はTRPG版とかなり近しいところがあってTRPG版からのコンバートも視野に入れているから項目が細かいのかもしれません。他カテゴリーを行き来して同じキャラクターを深く使い続ける北米LARPの特徴もありますし。
(PBWではありますが、シルバーレインなどを初めとするトミーウォーカー作品のTRPGもPBW版とのキャラクターコンバートが可能でしたね)
ただ、行動判定のシンプル化とキャラクターシートが噛み合っていないんじゃないかなーと言うのが私の印象です。私は最初の方、『9つの能力値から1つだけを選んでフォーカスし、それキャラクターの特徴にする』と間違って認識していて「あー、これなら簡単じゃないか〜」と思っていたんですが、後の方で数字を割り振ると書かれていたので大混乱に陥りました。思い込みは恐ろしい。

そして、行動判定はまさかの「ジャンケン」には、正直驚きました。イメージ的にはカードを使った判定だったんですけど、これは第2版(ヴァンパイア:ザ・レクイエムのLARP版)だけのギミックのようで初版もジャンケンとのこと。ちなみに、今回独訳してみたのは最新版(第3版)にあたります。カードを示すより、ジャンケンの方がスムーズに事が運ぶんですかねぇ??
ルールの複雑さとして伝わるのは、やっぱりダイナミックシーンの運営方法部分が起因なのではと感じます。そこで読むのを力尽きましたしね(笑)

ちなみに、文章はまとめていませんが技能や訓え(吸血鬼の超能力)などは宝石や小道具など身体に付けるアクセサリーとして表現されている節がありました。衣裳の一環としてどんな能力を持っているのか分かるようにするのは良いですね。

SW2.0LARPを読む前にファンタジー系のLARPルールのクイックスタートガイドも目を通しておきたい気もするんですが……そういえば、自分の調べているキーワードが偏っているのか簡単に読めそうなのに中々巡り会えないんですよね。
Mind’s Eye Theatrのチェンジリング(ファンタジー世界などとの取り替え子をテーマにしたもの)ルールのα版があったので、これでも良いか〜と思ったら200ページ。
………
……

200ページかぁ(悩)

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リスポーンよりリセット希望です。

週も新しくなったので気持ちも新たに。
遠巻き&直接なことが色々あったけど、あの世界観は……もういいや(ぇ
リセットしたるんだーー。
ということで、ここ数日な本のお供は『スタートボタンを押してください』というタイトルのSF短編アンソロジーを購入して読んでおります。
『ゲーム』をメインモチーフとした作品なのですが、現代からファンタジー×SF、現代×ファンタジーな世界などなど多様な状況でゲームを主軸に話が進む作品群。
私は、現代×ファンタジー世界の作品を読んだ時に思わずウィル・スミス主演の「ブライド」が頭をよぎりました。まぁ、ああいう世界観Mixも悪く無い。
(検索して初めて知ったんですが、ブライドは“アーバンファンタジー”ってジャンルなんですね)
まだ、全部を読んでいないので感想はあれですが……私自身がもし書くとしたらどんなのを題材にするかな〜と思いながら電車の中で読みながら気付きました。異世界転生モノも『ゲーム』モノが多かったよねぇ。SAOとかログホラとか(そんなところで情報が止まってますが……)

さて、週の最初は海の向こうのTRPG・ボドゲ発売リストをボンヤリながめるのですが、ボードゲームのトップバッターは
『ダークソウル・カードゲーム』

©Steamforged Games
ボードゲームVerが出ましたよね? と思ったら、ボードゲームVerを出した会社から出ておりました。どっちも創りたかったのね……。
1人〜4人向けの本作は、協力型のデッキ構築カードゲームで無数の敵を倒して魂と宝を得ることを目的とします。

強敵と戦うためにデッキの強化は不可欠ですが、デッキは同時にキャラクターの生命力でもあります。焚き火で休むときのみ山札の補充・リセットが可能なため、迅速な思考と手札でどう敵の攻撃に対応させるか戦略を決める事が長く生き続ける重要なカギとなります。

あれ、何か……似たようなルールを見たような?? ゲームルールは公式サイトからダウンロードできるとのこと。

後は、東海道5周年記念エディションが発売されるそうです。東海道も遊んでみたいんですよねぇ。

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TRPGパートはD&D以外で最初に目にしたのが『ヘビーメタルサンダーマウス』

ネズミが爆走してる!!?(笑)
ヘビーメタルサンダーマウスは、人間の様に立って行動するネズミ達が創ったオートバイクラブでの出来事を遊ぶTRPGです。
キャラクターの他に自慢のバイクも制作します!! バイクで爆走する様は威圧的であなたたちがヒーローと思われることはありません。
サンダーシティーという街を舞台に、キャラクターの人生とオートバイクライブの内外のトラブルを基軸にした物語に満ちあふれています。

あなたはロビンフットのような義賊になっても、弱者からモノを盗んだりいじめたりすることもできます。
でも、忘れないでください。これはアナタのキャラクターとあなたのバイクのこともキッチリと物語に登場させるのです!
2〜5人のPL+GMが必要で、1セッションは約3〜4時間。

一瞬バカゲーか?と思ったものの、あらすじや概要を読んでみた限りではしっかりしているので少し興味がわいてきました。
コアシステムはFATECOREを利用しているんだそうです。