居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

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フルコンタクト形式ではなくて

私がLARPに興味を持ったのは、神田のデイドリーム様で開催された「【第1回】まるごとLARP体験会 in Daydream」を見学させてもらって以来のこと(とは良く書いてます)
その時、ファンタジー系の実践模擬戦闘は時間の都合で見る事ができず、クトゥルフホラーのLARPセッションでした。本来なら実際に武装を持ってフルコンタクトの戦闘を見るのLARPに興味を持つ一番の近道だと思います。

ただ、私はそういった戦闘を見ておらず、実際に登場人物となって想定された世界観と設定を参加者全員で共有して没入して実際に身体を動かしてセッションする様子を最初に見て衝撃を受けたんです。

「セッション中に、頭の中で想像していた光景を実際に再現するっていうのは……凄いな!!」

と可能性めいたものを感じたんですが、他の人にはサッパリ伝わらず……。
遊んでない私が、遊んだこと無い人にアピールしても……なお伝わらず(泣)
ここまで書いておりますが、ファンタジージャンルのLARPやフルコンタクトの戦闘にまったく興味がないわけではありません。寧ろ凄く興味があります!!
体験会へ参加するためにどうスケジュールを調整するかを、けっこう悩んでおりまして。

本当は違う用事で行ったのですが、ふと目に留まってしまった……こんな一振りを購入してしまったり。

でも、

とのことなので、SW2.0LARPを遊んでみたい人で何か武器を購入したい人は気をつけましょうね。

おっと、そうでした。「【第2回】まるごとLARP体験会 in Daydream」の開催が決定したそうです。

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さてさて、今週調べ物をしているときに面白そうなブロックバスターLARPが2018年も開催されるのを見つけました。まぁ、海外の話ですが……。
タイトルは、「Dragon Thrones」

中世を思わせる建物の中で、ファンタジー世界の各国の政治的・軍事的なサミットを彷彿とされるシーン・ギミックとして戦略マップと専用の駒や装飾を使った大規模戦略ボードゲーム「メガゲーム」も取り入れてこのLARPは行われます。
従来のLARPと同じくそれぞれがキャラクターとしての役割(顧問や財務官や軍人など)を演じます。ですが、議会室の外では陰謀や駆け引き、交渉などが行われ……その結果が議会室に持ち込まれて戦争(フルコンタクトの集団戦)の替わりにマップ上のゲームが進行していきます。このLARPは個人の物語を歩くと同時に国家(チーム)の物語も同時に創り上げて行くチームビルディングゲームでもあるわけです。

個人(個人)、チーム(協調、または派閥vs.派閥)、グローバル(ゲーム全体)の各目標を持つ階層ベースのプレーヤーの客観的デザインを利用します。この階層化されたシステムは戦略的に採用されているため、プレイヤーはさまざまな行動をとることができますが、常にゲームには大きな影響を与えます。それは経験豊富なプレーヤーと新しいプレーヤーの両方で同様に機能します!

このブロックバスターLARPもルールブックは市販されていはいません。キャラクターのアーキタイプ(職業)によってイベント当日の一番最初に講習があり、アーキタイプによって受ける学科(講習は学校の体裁を取っていて、軍事学やら経済学等いろいろ)が変わってきます。

アーキタイプにはない、自分のキャラクターを色付ける技能や魔法は宝石や身につける小物によって衣裳を彩ることになるとのようです。

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これが2017年に開催された第1回の広告ページの文言を要約したもの。
第2回が開催されることで先日レビューが投稿されてました。色々な要素を取り込んだ「ハイブリットLARP(LARP、ミードテイスト、パフォーマンス、ナイトミッション(ボドゲ会?)など色々と混ざった)」とも言えるこのブロックバスターはイベント開催後に色々と衝撃と問題を残したようです。

  • 本作はノルディックスタイルを深く取り入れていて、同じイベントでもキャラクターを使い回せない事が
    ユーザーに現状混乱を与えている(北米LARPではシリーズもののLARPは同じキャラクターを起用できる)
  • 「何かを失う」という演出をもっとゆるく、導入しやすいものにしないといけない
  • 初回の国家(グループ)は既存のLARPコミュニティがそのまま務めたことにより、イベント終了後もコミュニティ同士の関係がギクシャクしたところがあった
  • イベント前に設定などを固めるためにLARPのオンラインセッション(ビデオチャットセッション)があったこと。LARPのオンラインセッションは衝撃と違和感があった

レビュアーの人が、このイベントの安全性に関する文書(規約?)を作成した人らしく6月の第2回イベントに向けて文書の改訂を進めているとのこと。まぁ、確かにゲーム外にまでいざこざが持ち出されてしまったのは確かに問題があるのかもしれません。運営側も大変だなぁ。

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このブロックバスターLARPの記事をもう少し、読んで行ってみるとこのゲームのデザインチームは元々「シアター型」(プロの小劇場やLARPプレイ専用の劇場をプロデュースしてLARP+ボードゲーム+インプロを組み合わせたゲームシステムをするスタイル)の運営しているチームなんだそうです。
もちろん、ゲームに参加しない観客もいてインプロ公演のように投票に参加してもらったりとインタラクティブなギミックに協力してもらって物語を盛り上げたりすることもあります。

プレイヤーキャラクターは大まかなプロットの上に配置され、魅力的な社会化とストーリーラインの進行を生み出すために、意味のある(機械的な)選択ベースの目的を与えられます。
プレイヤーとプレイヤー間の直接的な戦闘は無く、プレイヤーは流動的な社会戦略、意思決定、影響力、リソース、チームビルディングを通じてフルコンタクトとはひと味違う競合を体験してもらうんだとか。

調べれば調べる程、色々なものが繋がってきますね。

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LARPルールの世界観→TRPG化ヘ

WorldofDarkness(Wod)やChroniclesofDarkness(旧nwod)のパブリッシャーであるONYX PATHPUBLISHINGが、ポストアポカリプス&ゾンビパニックが主テーマのLARPシステム「Dystopia Rising」の世界観に基づくTRPGの新版「Dystopia Rising:Evolution」を開発していると発表しました。基幹システムとしてONYX PATHの『Storypathシステム』を利用するとのこと。リリースは2019年。

StorypathシステムはWorld of Darknessなどで使用されていたストーリーテリングシステムが原点です。物語的・映画的なストーリー構築されたキャンペーン、アクションアドベンチャーに焦点を当てられるように、壮大なストーリーのために合理化された体験を創り出せるようインスピレーションを受けています。
(Storypathシステムのプレビュー版が存在するそうです。後日粗訳してみようと思います。)

Dystopia Risingは、ポストアポカリプスな世界にゾンビが徘徊し、恐ろしい状況で生き残るためにキャラクターが戦います。2009年にイベントが発足してLARPシステムが誕生して以来、毎週末プレイヤー達は現実世界から離れて、生存者達が集まる集落にてゾンビと戦う経験を積んでいます。
今でも非常に人気が高く、シェアワールド的な小説やゲームも発表され続けています。

潜在的な未来の恐ろしい現実を見せつける、残酷で野蛮な土地には放射能によって破壊された文明と汚染された人類や生物が残っていて、荒廃した街や郊外の腐敗し荒れ果てた遺跡の中でさえ生存者が潜んでいます。

キットバッシングされたシェルターとスクラップから創り上げた即席テクノロジーツールは、この世界で生き抜くためには重要なツールとなります。プレイヤー達はこの厳しい現実に苦しみながら生存する道を模索していきます。

日本では、まもなくソードワールド2.0がLARPとして登場します。これはTRPGからLARP化という流れです。色々な方の活動が認知され、LARPの存在が知れ渡ったから色々な人が興味を持って「面白いフィールドだ」と感じたからだと思います。

今回のニュースにあった、LARPからTRPG化というのは、さらにその次のステップなのかもしれません。
以前、LARPのイベント体験イベントを見学させていただいたときにTRPGを主に遊ぶ私の目には
ラーピングされている皆さんがTRPGでもセッションされている光景がイメージできました。

まぁ、浅い経験の私がそうなので、他の人にもきっとそのように映るのかも?
Dystopia Risingのスターターセットかもしれない電子書籍は発見したので、こちらも粗訳を試みてみたいと思います。

しかし、粗訳したいの増えたなぁ(笑)