居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

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一人称視点のRPGがね。

一人称視点のRPGが無性に遊びたい今日この頃。
しかし、国内で販売している作品だとスカイリムしかないようで……。スカイリムは所持しているのですが一歩歩くごとにアプリケーションエラーを起こす様になってしまったので消しちゃったんすよねぇ。
(もう、ストーリー覚えてないという)
本当、DESTINYの仕組みを使ってファンタジーモノが出てきて欲しい(笑)
あぁ、シーフもFPS視点だったけ。

多分この欲求はLARPの影響です(ぇ

そんなこんなで、海外TRPGのプレビュー版とかクックスタートガイドを読む前にLARPのドキュメントを何となく読んでいる今日この頃。
Twitterには書きましたが、ポーランドLARP議会のコーディネーターの方が作成されたLARPルール作成支援ツール
『Larp-Design-Card』がこの間内容に目を通し終えました。
これはゲームに関連する要素をカードという形で視覚化しながら、システム構築を手伝う補助ツール的なものです。
まだα版ということで製作者がレポートを求めていますが、ライセンス的に独訳版を公開するのがちょっと難しいのが現状です。
まぁ、機会がありましたら話題のタネにお見せするかもしれません。

その後で独訳が完了したのは、「ノルディックスタイルのLARPを文書化するためには」的な大学生のレポート論文。ノルディックスタイルのLARPをする人たちは、年に一度のコンペンションで自分たちの体験を書籍化してその体験や問題点を共有するフォーラムを開くようで、書籍化・ルールブック化がいかに難しいかというレポートでした。

1つのキャラクターの人生を長い時間をかけて歩んでいくのがアメリカンスタイルであるのに対し、1回のセッションでキャラクターの内面を掘り下げきるのがノルディックスタイルのLARP。お国柄によってLARPのシステム運用にかなりの違いがあって、読んでいて面白いです。

今読んでいるのは、ワークショップを経て3つ〜4つのLARPルールを作ろうというテーマのドキュメント。
国際LARP連盟だったかが提供するLARPセッションのギミックを盛り込んだドキュメントになっているので、LARPルール作者にはネタになる内容かもしれません。
これは、オープンゲームライセンスやクリエイティブコモンズの元で公開されているので独訳したドキュメントを見せることは可能です。上手く独訳しきれば、コノスさんの飲み会(実現すれば)で酒のツマミにお見せできるかもしれません。終わることを祈っていただけると、これ幸い。

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LARPのニュース(海外)を少し追っていたら、ブロックバスタータイプのイベント募集をいくつか見かけました。
春先はサイバーパンクネタが多く5月〜6月はハリーポッターを原作にしたもの、夏頃はホラー系、秋口は時代再現ネタと演劇の台本をLARP化した芸術系が固まっている印象でした。

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ホラー系
◎ ハイ・ゴシックLARP(クトゥルフ系)
ミスカトニック大学の寄贈コレクションから、まだ公開されあことのないアーティファクトの宝物展示会が開催されます。そのアーティファクトに対して初期の植民者の生活の中で宗教、神話、迷信が果たした役割についての洞察をもたらし、多くは「旧世界」がもたらした過去を授業形式で掘り下げてセッションを行います。
アーティファクトがミスカトニック大学へ寄贈されるまでの旅路を体験できるかもしれません。

◎ カウボーイ・ホラーLARP
舞台は1850年の西方に向かっていたワゴン列車。車掌が毒殺され、防衛の砦へ医療用品や食糧を輸送するはずでしたが困難な状態になっています。
しかも、プレイヤー達は何やら不思議な効果がある豆を口にしてしまいセッション中は後遺症に苦しむことになります。
幻覚を見たり、思考が奪われてゾンビのようになっているかもしれません。

そんな中、どうにか列車を動かして原住民の襲撃や悪い噂が絶えない峡谷を通り抜けなければなりません。
プレイヤー達は死と隣り合わせの状態で、この物語に挑むことになります。
ちなみに、このLARPは1846年から1847年の一連の旅行者の実際の物語からインスピレーションを受けています。

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芸術系

◎ Fairweather Manor
1917年イギリスの貴族階級をロールプレイするLARPで、ポーランドに実際にある城を舞台に貴族、アーティスト、地元の人たちの生活に足を踏み入れながら陰謀劇を繰り広げます。
ルールブックにはその城の紹介や部屋の利用方法なども記載されているようです。しかし、募集プレイヤー数が貴族84名、召使50名の134名とか…規模が大きい(w

◎ ハムレット
どんなシナリオも1回使い切りなノルディックスタイルのLARPでは、めずらしく再演される内容。
実際のハムレットの台本をマルチエンディング化(プレイヤー達の行動次第で台本とは違う結末が訪れる)した作品となっているそうです。
事情により1号しか発行されなかったLARP WORLD MAGAZINEでも、確か取り上げられていた気がします。

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落語とか歌舞伎を元ネタにしたLARPっていうのも面白いかもしれませんね。

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このパズル方式は見覚えが!

先日『傭兵隊長』の新バージョンを発表したZ-Man Gamesから面白そうなファミリー向けゲームが販売されるそうです。
ゲームタイトルは『MESOZOOIC』。過去から呼び寄せた恐竜を使ったテーマパークを運営する“リアルタイムパズルゲーム”とのこと。

プレイヤーはできるだけ多くの来場者を集めようとする恐竜動物園のディレクターで、各ラウンドは動物園のカードを獲得するドラフト(渡された手札の1枚を確保して隣のプレイヤーに渡していくカード選択方式)フェイズと、横4枚×縦3枚のように手に入れた手札を並べて1枚を抜いて制限時間内にカードをスライドさせて高得点になることを目指す(古いとチクタクバンバンのレール操作的な?)制限時間有りの整備フェイズを行います。制限時間が来たら空いてる場所にカードを埋めて得点計算。
それを3ラウンド行って合計点数が一番多いプレイヤーが勝ちというゲームだそうです。
カードは2枚1組で絵柄が完成するモノや、並べた枚数によって点数が増えるもの、特定のカードが隣にないと得点が取れないものなど絵柄によって得点方法も変わって来るらしい。テキスト説明などは一切ないため、幅広い年齢層でワイワイ遊べるようです。
コンポーネントは100枚のカードと、砂時計、砂時計。
8歳以上の2人〜6人までで遊べ、1ゲームは約20分程かかります。現在、Z-man Gamesの公式サイトで予約を受け付けているとのこと。


©️ Z-Man Games

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さてさて、ようやくDESTINY2のエスカレーション・プロトコルの装備が出揃った今日この頃。
PS4のスクリーンキャプチャー共有機能も復活したようですし、面倒な方法で画像を持って来る必要がなくなりました。
まぁ、あまり撮り貯めているわけではありませんが、この角度が好きです(笑)
D1のロケーションだけを撮影する旅にでも出ようかしら。

エキゾチック武器のマスターワーク化は「サンショット」「ポラリス・ランス」「D.A.R.C.I」「トラクターキャノン」「クリムゾン」「ボレアリス」は完了。
英雄ストライクをクリアした際にランダムで落とす可能性がある触媒と、クルーシブルで勝利したらランダムで落とす可能性がある触媒は1つも手に入れられてない状態です。
本当に実装しているのか眉間にシワを寄せたくなるものですが、プロトコルやレイドでファイアチームを組む際に所持者に遭遇するのでこちらの運が無さすぎるだけのようです。「ワールドライン・ゼロ」は更新時間跨いだ今週中には終わって欲しい……。

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そこは協力しましょうよ、お姫様たち

つかの間の晴れ日。
洗濯をしつつ、今週海の向こうで発売されるボドゲやらTRPGのPDFの販売表を眺めていたら面白そうなのを見つけました。
一見ガイスターっぽい(将棋とかチェスっぽい)のかと思ったら、そうではないようです。
そのタイトルは「プリンセス・ジング(PRINCESS JING)」

北京のお城に軟禁されている美人なお姫様姉妹は、天皇との約束で男性を見ることを禁じられていましたがさっさと破ってました。
それぞれの近衛騎士団の団長に恋をしてしまったのです。
どうにか迷宮に改造された迷宮を脱出して、自分の恋い焦がれた隊長と逃避行すべく競い合います。
・・・協力しないの?(笑)

それにしても、インスタ映えしそうですねっ!


©️ BoardGameGeek|Tristan(tOverney)

各プレイヤーの手駒はお姫様、お姫様に変装したメイド、変装破りの鏡を持った魔術師の3つ。それを正方形ゲーム盤の自分側の端列に空のスクリーンと混ぜて配置します。
自分の手番、相手の手番を駆使して相手側の端・・・隊長が待っている眼前までお姫様のコマを移動させたプレイヤーの勝利です。
この鏡を持った魔術師のコマに付いている鏡は本物。相手側のスクリーンに何が隠れているかを確認でき、お姫様のコマを見つけられたらスタート地点へ戻せます。
これが基本ルールらしく、エキスパンションルールでは動物トークンなども追加されるようです。

10歳以上の2人でプレイでき、1ゲームは約40分ほどとのことです。
公式サイトでルールも公開されているので、適当独訳では納得できない方は『そちら』そちらをご参照あれ。

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そういえば、EXIT(謎解き系リプレイ不可ゲーム)のシーズン3が始まったようで、海の向こうでは今週2つのエキスパンションが発売されたようです。
「オリエント急行の死者(難易度レベル2.5)」と「海底に沈んだ宝物(難易度レベル2)」なんだとか。
こういう謎解き系も、まだまだブームは続きますねぇ。

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WitcherTRPGは、無事にライセンス発行側のCDPRの校正を受けてゴリゴリとブラッシュアップされて続けているようです。
クイックスタートガイドも制作されるとよいなぁ〜。

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懐かしいは新しいにループする。

いよいよ6月になり、今日から関東地方は梅雨入りもしたそうで。
なかなか堅苦しい英語のペーパーを独訳していて、頭から煙が立ち上がり続けているので雨で鎮火してくれんものか(ぇ
来週ぐらいには読み終わって、次に進みたいものです。

さて、今週公開されている海外のアナログゲーム販売スケジュールを眺めていたのですが
………
……

どうも、ピンとこず(おぃ。
ふと、横のニュースサイトのTwitterアカウントをチラッとみたら
「これは!?」
と思った画像があったので、こっちを記録しておくことに。

「キングドミノ」や「Photosynthesis(光合成)」を出しているメーカーから出ているゲームで
『Shaky Manor』というそうです。

(画像)
©️ Blue Orange Games

財宝が隠されていた家(アイスクールのような部屋同士が繋がっているコンポーネント:4×2の1つの箱になっている)で、これを手に持って傾けながら、お題カードに示されているように1つのミープルと2つの小物を指定された小部屋へうまく誘導しなければいけません。
そのとき、モンスターが指定された部屋に入ってしまったら得点にならないので注意しましょう。
無事にお題をクリアできたら、モンスターを追加して次のプレイヤーへ渡します。
お題がクリアされるほどに難易度が上がります!!

7歳以上の2人〜4人のプレイヤーであそべ、1プレイ10分程度とのこと。

これを見かけた時、小さいときに見かけた箱を手に持って傾けたり色々して銀玉ボールをゴールへ導くオモチャがあったなーというのを思い出していました(笑)
でも、こういう体感的なギミックの方が年齢層関係なくワイワイと遊べそうで良いですよね。
参考になります。

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なんて、ぼんやり考えていた時違うニュースサイトのTwitterアカウントを見た時に「ん?」と思ったものがあったのでそれも記録しておくことに。

それは、1996年に発売された「City of Chaos」。
ファンタジー系のミニチュアを使った冒険型ボードゲーム(タリスマンなど)などと、ゲームブック的な要素とTRPGのようなキャンペーン&ストーリーテリングを取り入れた膨大な設定やモンスター・キャラクター・イベントなどのカード(1000枚)をランダムに生成されたストーリーラインとゲームブックのようなパラグラフで管理で無限に展開されるファンタジー世界の都市を冒険・探索するアドベンチャーゲームとのこと。
完全にエンディングを迎えるには5時間以上はかかるのだとか………。
(12歳以上の1〜6人のプレイヤーで遊べるそうです)


©️ Monocle Games Ltd.

そんなゲームが2019年にさらに洗練したアップデート版を発売すると発表がされたそうです。
パッチノート(どこが改良されたか)や新しいコンポーネントのお披露目はまだ先のようですが、ゲームブック×ボードゲーム×TRPGの新しい融合の形が見えるかもしれないなーっと続報を期待したいところです。

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ボードゲームからTRPGへ

5月中旬にリリースされていた情報ですが、ブックマークだけしておいてすっかり忘れてました。
TRPG→LARPになったり、TRPG→ボードゲームになったり、ボードゲーム→からコンシューマーゲームというのはこれまで何度か見てきましたが、タイトル通り

「ボードゲーム→TRPG」

というのは……ブラインドミトスがありました(反省)

今回TRPGになるボードゲームはGarphill Gamesから展開している「The North Sea Trilogy」。2014年からスタートした三部作構成のゲームで「バイキング」という共通のテーマ以外はそれぞれ独立したシステムのゲームのようです(第一部SHIPWRIGHTSは艦隊構築ドラフトカードゲーム、第二部RAIDERSはワーカプレイスメント、第三部EXPLORERSはタイル敷設タイプの探検ゲーム)この三部作は拡張セットを入れることで1つの大きなキャンペーンとして遊べるようになります。拡張によって異なるゲームシステムが1つのキャンペーン化するっていうのは……なんだかあまり聞かないギミックですね。

このボドゲのTRPG版「The North Sea Epilogues RPG」は表紙イラストはすでに公開されているもののシステムの詳細までは説明はされていないようです。
TRPG版のデザインを担当している方々は、レディブラックバードより知名度があり遊ばれていることが多いとウワサされているミニマム1ページTRPG『Lasers&Feelings』(ジャンルはSF)をベースにしてこれまでTRPGシステムを発表しているようなので、今回もそうなのではないかというウワサが流れているようです。

バイキングをテーマにしたTRPGの続報は是非期待したいところですが、 Lasers&Feelingsに興味が湧いてきました(笑)

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夏にシャドウラン、冬にバトルテック、日本には?

ホビージャパンさんが、ついに

フォールアウトの日本語版を出すようです。これかー、こっちが来るのかぁ〜!!
と思わず画面の外側で身悶えしてしまいました。
是非とも、ダークソウルやブラットボーンのゲームも日本語化して欲しいものです。

- + - + - + - +  ここからは海の向こうの話。 + – + – + – + – + – + – +

2018年、夏に2014年に発売された「Shadowrun Crossfire」というTRPGの世界観をモチーフにした協力型デッキ構築ゲームがバージョンアップされて発売されます。
バージョンアップされても協力型である部分や基幹メカニクスは変わらず、いくつかの追加ルール(D&Dのデッキ構築ゲームで得た経験値とメカニクス)とキャラクターカードを変更することで、ゲーム自体のスピードがあたり新規プレイヤーが参入しやすくなったとのことです。
アートワークは旧版を継続するが新たに書き下ろされたモノも何点かあ、新たなミッションが
追加されるとのことです。

このバージョンアップに伴い、対象年齢は13歳に上がりましたが2〜5人で遊べます。
1プレイの時間は1時間〜2時間ほど。

コンポーネントの公開が楽しみな作品となってきました。そういえば、協力型のデッキ構築ゲームって遊んだことが無い気がします。
どんなプレイ感なんでしょうね?


©️ Catalyst Game

さて、もう先週のことだが気になってブックマークをつけていたニュースがありまして。
バトルテックのミニニュアゲームの新版スターターセットが年内後半(10月〜12月)にリリースされることが発表されました。

新しく版上げされたルールを元に巨大ロボット同士の戦いを経験の有無を問わず楽しむことができる内容となっているそうです。

コンポーネントには事前に組み立て済み(未塗装)のメックミニチュア「グリフィン」「ウルヴァリン」ミニチュアが1体ずつ、24ページのクイックスタートと8マイの先戦闘管理シート、4枚のパイロットカード、紙のマップと六面体サイコロ2つ、4ページほどのインスタントガイドや各種シートが含まれています。
また、熟練者向けに新マップと新世界の設定を掘り下げるためのWillian H. Keith、Jr.が書いた48ページの小冊子も一緒に同梱されています。

もっと多くのミニチュアが「ワーっ」と戦うのかと思ったら、タイマン勝負なんですね。カードを織り交ぜて遊ぶ方式はウォーハンマーで初めて知りましたが、今はこのスタイルがメジャーなんですかね??

そして、「バトルテックがよくわかる本」を学生の頃読んでいた身としては機体名がすごく懐かしいです(笑)

ミニチュアゲームも遊んでみたいですね。

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10個のキャンドルが示す希望を!!

何か上手くいかないことが多いなーと思ったら、ついにCDプレイヤーまで壊れてしまいました。
せっかく、「旅団カーバンクル」のCDをようやく受け取ったのに。新調したPCにドライブは無いのでした。

明日調達してこよう。

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さてさて、今週発売予定(海外)のTRPG(主にPDF)とボドゲなどのアナログゲーム発売リストを眺めていたら、TRPGの方で1つ気になるものがありました。

それの情報を得ようとディベロッパーのサイトへ行ったら、別のゲームに心奪われてしまいました。
そのタイトルは「Ten Candles」。
ストーリーテリング重視(ナラティブ系)のTRPGです。まぁ、英語による紹介ですがゲームで実際に使うものを見ていただければ

ご覧いただいた通り、本物のキャンドル(10個)と、キャラクターシートを本当に燃やすため火や灰をキチンと管理するための対火ボウルをセッション中に使います。

TRPG作品のジャンルは終焉ホラーとなります。世界から光は失われつつあり、世界の闇が濃くなっていく。その闇に紛れるナニモノかと絶望的な戦いを強いられつつ、人々は数を減らし続けていきます。PC達はセッションを通じて最後は闇に呑まれてしまいロストしてしまいます。最後の一瞬まで何を思って戦うのか? 最後に遺言・・・もしくはどんなメッセージを録音して残すか?(スマホのアプリなどを使って実際に録音します)
そんな懸命に生き抜くTRPGです。

キャラクターに明確なシートは無く、「美徳(キャラクターにとってポジティブなこと)」「悪徳(他人からみて気になること)」「あなたの希望の見つけ方(その日を生き残る食べ物を探すなど)」「自分が闇の中で一度見た非難的で暴力的なこと」をそれぞれカードに記載します。この4枚のカードにシナリオごとに与えられるキャラクターの設定などを踏まえてキャラクター像を完成させます。

キャンドルは、実際のタイムリミットギミックです。誰かが行動判定に失敗してしまうと、そこでキャンドルが1つGMによって消されてしまいます。何かの拍子にキャンドルの火が消えてしまってもその時点でシーンは終わります。
また、行動判定は最初10個の六面体サイコロが振れます。6の出目が1つでも出れば行動判定は成功しますが、1の出目が出てしまうとそのシーン中は使用できません。また、キャンドルが1つ消されるたびに行動判定で振れるサイコロが1つ減っていきます。光が減ると同時に人々の絶望さが高まることを表現しています。

判定に失敗したり、物語の進行によってキャラクターはHPの代わりに4枚のカードから1枚を火にくべて燃やさなければなりません。4枚すべて火にくべることになった時点でキャラクターがロストします。そのあとで録音されたメッセージがあったのなら、生き残っているPCがそれを再生することになります。

ストーリーの結末にたどり着いたときに火が灯っているキャンドルが1つだけだと、そこまで生き残っていたキャラクター全員がロストしてしまいます。

常に薄暗い部屋の中で徐々に明かりがなくなっていく様は、これまで登場したどんなストーリーテリング重視のゲームよりも没入感が高い気がします。そういえば、ザ・スケルトンもちゃんと遊ぶと、ちゃんと明かりのコントロールをしないといけないのでした(笑)

GM1人、PLは最大4人とのことで、1セッション2時間〜3時間。かなり評価の高いゲームシステムのようなので、TwitterのTL上ではすでにプレイされている人もいるかもしれませんが……かなり、興味が湧きました。


©️ cavalrygames

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スターターセットが続々と

ひとまず、今週発売(ただし海外)のTRPG関連のPDFと販売スケジュールをぼんやり眺めていたら
スタートレックアドベンチャーのスターターセットと、City of Mistのスターターセットの情報が。
まぁ、スタートレックアドベンチャーは9月頃の話ですけど。

スタートレックアドベンチャーは、昨年わりとゲームシステムが良作だという話をあちこちで聞いていたので気になるところ。
と思ったらクイックスタートガイドはすでに公開されていることを思い出しました。

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新しい任務へようこそ、キャプテン。奇妙な新しい世界を探索し、新しい人生と新しい文明を追求する、誰も行ったことがないことを成し遂げるのがあなたたちの使命です。

スター・トレック・アドベンチャーズ は、銀河の最終フロンティアにあなたを連れて行きます。そこでは、新しい発見へ向けて探検を繰り広げる宇宙飛行士の着任が待ち焦がれていた。あなたたちの任務は、知られている宇宙の端に、または必要な連合の植民地に、隣の銀河の力の境界に、または星間現象の目にあなたを連れて行くかもしれません。あなたの船と乗組員は最高の宇宙飛行士と連邦惑星連合が提供しなければならないものを模索しており、これまで以上に必要とされています。
本作は発見と探検ばかりではありません。惑星間の緊張状態や新たな脅威……新たな謎にも直面するかもしれません。

2d20というゲームシステムを確立し、設定や背景、PC達の技能や才能はすべてスタートレックを専門に扱う作家チームによってルールブックへ落とし込まれました。クイックスタートブックは基本ルールと6人のアーキタイプキャラクター、それらを使ったクイックスタートルールのみで完結する冒険が詰め込まれた30ページとなっています。

2d20という判定システムも気になりますが、リブートのスタートレックから入門した身なのであの世界観に関する貴重な資料になるのではと思ってみたり
………
……

ちゃんと読めたらの話ですが(笑)

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今週発売するスターターセットは「City of Mist」の方。
City of Mistはスーパーパワーを持った者達によるノワール・グラフィックノベルのオマージュが根強いゲームです。舞台は雨がよく振り、霧が立ち込めるミストシティ。中世の騎士やモンスターが闊歩するわけでもなく、現代に近いです。ですが、霧のベールの向こうに誰もがスーパーパワーを隠しています。
プレイヤー達は探偵だったり、街の便利屋となって未解決の事件を調査し、市民の話を明らかにし、隠されたスーパーパワーに直面することでしょう。
アポカリプスワールドエンジンを基盤としているようで、タグシステム(私が体験したのはDungeon Worldですが)も健在とのこと。
コアルールブックは、キャラクターやシナリオはブック(アンケート)を使うようになっていて、あなた自身のキャラクターとクルーを作成するためのルール、ロール+タグシステムの総合的な説明、キャラクター開発ルール、ドラマの編成方法や、ケース、キャラクター、ロケーション、ストーリーアークを作成するためのガイドラインや例など、ゲームマスターのためのヒントなどがギュッと詰め込まれています。

スターターセットはの方は「猛火の配管工サラマンダー」、「絶妙で破壊的なエクスカリバー」、「夢を実現するアンティークディーラー」、「幽霊のようなアンデッド暗殺者ポストモルテム」、「変形した元ボクサーの有害症」、「ヒップスターのハッカー」、「十代のキツネ憑き」 !各キャラクターには4つのテーマ、ミストシティを探索するミステリー、守るためのアイデンティティ(またはあなたを困惑させる)、そしてキャラ作成のオプションが含まれています。
また、2つのプレイ可能なケース(シナリオ)が含まれています。

タイトルからして、現実世界と霧に閉ざされた世界を行き来して遊ぶ・・・ナイトメアハンターみたいなもの?とちょっと思っていたのですが、そこはまったく違っていました。これもアポカリプスワールドエンジンなんですねぇ。

City of Mist公式サイトでメールアドレスを登録すると、クイックスタートガイドがダウンロードできるのでダウンロードしてきました。
これも読んでみたいですねっ!!


©️ SON OF OAK GAME STUDIO

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居眠りは焼け野原になってしまいました。

忘れもしない4/29。
この間読了をした『Bring That Beat Back』を遊ぶ参考に……とも思ってお知らせをもらったイベントから戻ってきた次の日。
バックアップやここ10年ぐらいの創作データも含め、PCがクラッシュするという未曾有の事態に。
こんなときのためのバックアップを取っていたのに、それすら壊れるってどういうこと!!?

クラウドだったり、別のPCだったりに残してあったデータは多少ありますが主だったデータはすべてなくなってしまいました。このサイトの編集データや素材もなくなってしまったのでもう一度作り直さないとなぁ。

ここまで見事にクラッシュしてしまうと、逆に清々しい(笑

そんなわけで(どんなわけで?)、創作のやり直しはモンタージュクリップから(笑)
PC新しくなっても動画編集ソフトは重いなぁ。

かつ、久しぶりのPvPはボコられまくって良い絵が撮れないわぁ-。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ、日々ボコられよう。

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©️ Eagle-Gryphon Games

さて、今週海外で発売されるTRPGとボドゲの発売表をプラプラと眺めていて目に止まったのは
『Railways of Nippon』
タイトルからすると……日本を舞台にした鉄道ゲーム??
ふと、見るとOkazu Brandの林さんの名前があるじゃありませんか? おぉ??

14歳以上2〜4名のプレイヤーで1ゲーム2時間ぐらいかかるこのゲームは、明治時代の産業が急成長した日本を舞台にプレイヤーたちは鉄道関係の起業家貴族をプレイすることになります。

プレイヤー達は計画して陸路を設置し、街々を辿りながら列車をアップグレードし、遠くの都市に商品を販売し、オペレーションカードを使って日本の最も豊かな鉄道実業家を目指しましょう。あまりにも多くの銀行の債券を取ることは、ゲームの過程であなたのビジネスを台無しにする可能性もあります。予算を賢くバランスよく使って、競争を注意深く見守る必要があります。

日本の島は山岳地帯で狭いので、誰もが望むところに自分の道をたどるための十分なスペースがないことがよくあります。あなたの競合他社の動きを予知し、動きを考えれば確実な鉄道帝国を確保できます!

鉄道のゲームと言われると、ついついチケットトゥライドのようなゲームを思い描いてしまいましたが印象はかなり違います。鉄道を引くところまでは似てますが、流通も一緒にやるとなると(しかもヘクスマップ!?)
これは腰を据えて遊ぶゲームですね。
興味惹かれますが……まさかゲムマで見かけたりして??

あと、勝利点が紙幣の形をしてるのもちょっと燃えますね(笑)


©️ boardgamegeek.com

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【読了】○○とDJは同じなんだっ的なTRPG(後編)

先日ブログのネタにしたPCは全員DJな約1ドルTRPG『Bring That Beat Back』をようやく読み終えました。
一応、セッションができる程度にはルールも理解できたと思います。
読み終わった結論としてて……1人あたり四面体サイコロが10個ぐらい必要なんじゃないかと(苦笑

ちょっと判定の例題がわかりにくいのと、レベルアップできるのにレベルアップ処理が書かれていないのはマイナス点でした。
DJ対決をするときに、判定結果を出すのにちょっと時間がかかりそうでテンポ良く進まなそうですが面白いギミックだとは思います。

ビギニングアイドルはGMがPCを愛でまくる作品でしたが、この作品はGMがPL達が考えた音楽Mixセットを愛でまくる作品なんだな〜と思いました。実際に音楽を流しながらぜひ遊びたいところですが
…………
……

アニソンとチップチューンはどのセクターに入るんだろう(笑)


©️Density Media

※この解釈はあくまで独訳のため、100%正しいわけではありません。興味を持ったら是非ご自分の目でご確認をっ!!

◆◆ 【ECHO】改訂版

【ECHO】は本作におけるヒーローポイントです。あなたがどれほど素晴らしい音楽を発信しているのか、人々にあなたのメッセージがきちんと伝わりそれがDJとしての力となってあなたに戻ってきます。【ECHO】が高いほど、あなたの知名度が高くなります。
手に入れた【ECHO】はわきでカウントしておき、ダイスロールごとに1点を費やしてダイスを1つ増やすことができます。

◆◆ PCは物理暴力には弱いです

これはゲームですが、殴られれば痛いし、撃たれてもナイフで刺されてもあなたのキャラクターは死にます。
どれだけの痛みに耐えられるか《耐久》という能力値がありますが、対応しているのは軽い喧嘩ぐらいです。
警察が出てきたら物事が必ずややこしくなります、拳銃が出てきたら終わりを覚悟してください。

◆ DJ対決は本作一番の盛り上がり

音楽スタイルの自由を貫くためには良いことです。しかし、いくつかのサラリーマンDJは給料をもらって不器用にセクターにあう音楽が流れることに満足してしまっています。

DJファイトをするためには、必ず現在いるセクターの音楽スタイルともう1つの音楽スタイル、能力値を1つをセットとして利用します。
現在いるセクターの音楽スタイルとは違う音楽スタイルを連続で使う場合は、2回目から1xのペナルティがダイスロールに累積します。
このペナルティは数字分の追加成功が必要になります。

また、対決判定は基本成功数を差し引いた余剰成功数が多い方が勝者となります。同数の場合は差が出るまで判定が繰り返されることとなり、勝負を降りた方が必ず敗者となって【HYPE】が1点減ります。

◆◆◆ 例題

DJヤワンは地元のDJたちと交流を深め、群衆に自分たちが戦って音楽のメッセージを届けることにしました。
今いるセクター(区画)はハートランドのため、必ず《ハートランド》(1)を使用する。彼はそこから《Mt.ロック》(4)へマッシュアップしたいと考えている。そのため、《創造》の能力を使ってレコードを巧みに使ってみると宣言しました。
《ハートランド》2d4→3(2,1→0x/3)
《MT.ロック》5d4→10(4,2,2,1,1→2x/2)
《創造》15(4,3,3,3,2→3x/3)

このままでは、最初の《ハートランド》の成功数がないので【ブリッジ】できない。ただ、これはDJバトルのため能力値で振ったダイスロールの内容を《ハートランド》や《MT.ロック》へ割り振ることが可能です。DJヤワンは【ブリッジ】の要素として《MT.ロック》の1,1を移動させます。《創造》の出目から3を1つ、《ハートランド》へ移動させることで、1成功を得て【ブリッジ】が成立します。これで、MT.ロックをMixできます。基本成功数(《ハートランド》、【ブリッジ】、《MT.ロック》から各1成功)を差し引いて残った余剰成功数が4xとなります。
《ハートランド》2d4→6(1,3→1x/0)
【ブリッジ】2(2,1,1→1x/0)
《MT.ロック》5d4→10(4,2,2,→2x/0)
《創造》15(4,3,3,2→3x/0)

余剰成功数:4x(4の出目が2つあるので、+2xpと+2ECHOも得ます)

一方のDJGAF-IDは《ハートランド》5と《魅力》3で判定をDJバトルに参戦します。
《ハートランド》13(4,3,3,1,1,1→3x/1)
《魅力》9(4,2,2,1→2x/1)
《ハートランド》をプレイする1xは余裕にあり、余剰成功数が同じく4xとなります。

DJヤワンは勝負を降りるか、続行するかを選択でき勝負を降りた場合はHYPEを1点失います。

DJバトルで注意しなければならないのは能力値のダイスロールが割り振れるということです。しかし、【ブリッジ】には割り振れません。

◆ 本作をセッションする上でのポイント

  • 友人たちとたくさんのD4を掴んで、世界を旅してその違いを見出しなさい。
  • どのセクターからスタートするからを選び、どのセクターへつながっているかd4を振りましょう。
  • 地図を作って自分たちだけの国を作ることもできます。
  • 1人のGM、2人〜3人のプレイヤーが必要ですどんな作品でも。
  • DJたちを町に連れて行きましょう。
  • すべてのNPCを非難しないようにしてください。これらは人です。
  • これは音楽を使って人々に話すことに関するゲームです。
  • 人々の幸福をどのようなものにしているのかを見つけ、何が悲しいのかを見つけ出す。
  • 独裁者の法律はどれほど普及していますか?
  • NPC、世界、それは私たちと違っているわけではありませんが、これはフィクションなので、はるかに広いストロークで描かれます。
  • 小規模な危機は大きく見え、大きな問題は大事なものに見えますが、そのすべてを通して、圧制的な政権がそこにあります。
  • 警官/兵士は1814年の身なりはきちんとしてますか?
  • DJとしてのあなたの仕事は暴動を誘発するかもしれませんが、音楽は人々の生活にも喜びと愛をもたらすことができます。

◆◆ 本作をセッションする上でさらなるアドバイス

  • サンプル・シナリオのないRPGですが何か?
  • PC達をみてください、彼らのもっとも弱い音楽スタイルは何ですか?
    • 2番目に弱いスタイルは何ですか?
    • 彼らの音楽スタイルが弱いセクターからセッションを始めましょう
    • 野外音楽祭の描写を必ず入れてください。
  • The AMにはレモネードスタンドとピクニック用バスケットが似合います。Mt.ロックは大人の飲み物や馬鹿騒ぎであふれています。アイルネオンは一晩中絶望的です。ウルバニアはブロックパーティ、ハートランドにはカーニバルな乗り物があります。
  • セッションするときは、素敵な音楽を流しましょう
  • いくつかのNPCを継続利用して、プレイヤー達に認知させてください。
  • 現在いるセクターの音楽スタイルが一番低いPCは、何かこのセクターと因縁があるかもしれません。
  • 有名なNPCにPC達を適切におもてなしした後、このセクターで何が起こっているのかを知ることになるかもしれないし、長く交流が断たれていた友人だと主張する可能性もあります。
  • PC達が野外音楽フェスで出場することを決意したとき、シナリオ最大の戦いがはじまります。それはPCの師匠 VS PC、敵DJとのDJバトルだってあります。
  • プレイヤーがうまくいけば報酬をゲットできるだろう。