居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

10個のキャンドルが示す希望を!!

何か上手くいかないことが多いなーと思ったら、ついにCDプレイヤーまで壊れてしまいました。
せっかく、「旅団カーバンクル」のCDをようやく受け取ったのに。新調したPCにドライブは無いのでした。

明日調達してこよう。

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さてさて、今週発売予定(海外)のTRPG(主にPDF)とボドゲなどのアナログゲーム発売リストを眺めていたら、TRPGの方で1つ気になるものがありました。

それの情報を得ようとディベロッパーのサイトへ行ったら、別のゲームに心奪われてしまいました。
そのタイトルは「Ten Candles」。
ストーリーテリング重視(ナラティブ系)のTRPGです。まぁ、英語による紹介ですがゲームで実際に使うものを見ていただければ

ご覧いただいた通り、本物のキャンドル(10個)と、キャラクターシートを本当に燃やすため火や灰をキチンと管理するための対火ボウルをセッション中に使います。

TRPG作品のジャンルは終焉ホラーとなります。世界から光は失われつつあり、世界の闇が濃くなっていく。その闇に紛れるナニモノかと絶望的な戦いを強いられつつ、人々は数を減らし続けていきます。PC達はセッションを通じて最後は闇に呑まれてしまいロストしてしまいます。最後の一瞬まで何を思って戦うのか? 最後に遺言・・・もしくはどんなメッセージを録音して残すか?(スマホのアプリなどを使って実際に録音します)
そんな懸命に生き抜くTRPGです。

キャラクターに明確なシートは無く、「美徳(キャラクターにとってポジティブなこと)」「悪徳(他人からみて気になること)」「あなたの希望の見つけ方(その日を生き残る食べ物を探すなど)」「自分が闇の中で一度見た非難的で暴力的なこと」をそれぞれカードに記載します。この4枚のカードにシナリオごとに与えられるキャラクターの設定などを踏まえてキャラクター像を完成させます。

キャンドルは、実際のタイムリミットギミックです。誰かが行動判定に失敗してしまうと、そこでキャンドルが1つGMによって消されてしまいます。何かの拍子にキャンドルの火が消えてしまってもその時点でシーンは終わります。
また、行動判定は最初10個の六面体サイコロが振れます。6の出目が1つでも出れば行動判定は成功しますが、1の出目が出てしまうとそのシーン中は使用できません。また、キャンドルが1つ消されるたびに行動判定で振れるサイコロが1つ減っていきます。光が減ると同時に人々の絶望さが高まることを表現しています。

判定に失敗したり、物語の進行によってキャラクターはHPの代わりに4枚のカードから1枚を火にくべて燃やさなければなりません。4枚すべて火にくべることになった時点でキャラクターがロストします。そのあとで録音されたメッセージがあったのなら、生き残っているPCがそれを再生することになります。

ストーリーの結末にたどり着いたときに火が灯っているキャンドルが1つだけだと、そこまで生き残っていたキャラクター全員がロストしてしまいます。

常に薄暗い部屋の中で徐々に明かりがなくなっていく様は、これまで登場したどんなストーリーテリング重視のゲームよりも没入感が高い気がします。そういえば、ザ・スケルトンもちゃんと遊ぶと、ちゃんと明かりのコントロールをしないといけないのでした(笑)

GM1人、PLは最大4人とのことで、1セッション2時間〜3時間。かなり評価の高いゲームシステムのようなので、TwitterのTL上ではすでにプレイされている人もいるかもしれませんが……かなり、興味が湧きました。


©️ cavalrygames

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