めちゃめちゃサボっていたので、一ヶ月ぐらいを見返そう

ジャーナリングRPGを遊び始めて、2番目の長さ(30日間)の作品を遊んでいたこともあってスッカリ疎かになっていた調べ物。

また、長い旅(笑)に出る予定なのでペラペラ調べておくことに。

◆ TRPG→LARPに提供できる安全性ツールは?

という色々な安全性ツールの概要一覧を、海外のブロガーが投稿していた。
これはどうなのかなー?と個人的には思う。TRPGからLARPへ派生したみたいな書き方がちょっと見える(読解能力が低いので、違っていたらすまぬ)けど、どちらかというと安全性の概念ってLARP→TRPGで、ツールとしてTRPG→LARPなんじゃないかなー??と思ってみたり。
きっと不毛な争いなんだろうなぁ。
ブログの方では、「ゲーム前の安全性ツール」、「ゲーム中の安全性ツール」、「ゲーム後の安全性ツール」などなど使うタイミングで分けられてているのが良き。
羅列されているツールは大体読んだことあるけど、信号機はないかも?


◆ 歴史的出来事をファンタジーLARPのシナリオテンプレートにするには?

このブログ記事では、エキサイティングなイベントのテンプレートとして実際の歴史の出来事をテンプレ化するのはどうか?と提言しています。モデルとして17世紀の30十年戦争を終結させたヴェストファーレン和平交渉を持ち出して、法廷と外交に焦点を当てた交渉メインのテンプレを構築してみせます。


あれ、気になるのがそんなにないなぁ。日本の情勢はコツコツまとめている方がいらっしゃいますので。じゃぁ、気になったゲームを書いていくことにしよう。


◆ 俺のターン

約1時間ぐらいで遊べるこの2人用ショートLARPは、TCGを遊んでいるのを再現するゲーム。とある大会の決勝戦、あなたは運命、スキル、粘り強さによってこの瞬間を乗り越えろ!(オンラインでも遊べるよ)

ざっくりとルールを読んでみたところ、状況は超有名TCG大会の決勝戦(手札4枚、山札残り7枚) ここから、お互いに手番+内的独白を行う(最低3回)、お互いに手札が1枚になったらクライマックス! カード効果もルールも勝敗もノリでいこうぜ!みたいな感じ。

日本のヒーローLARPとかマスクドLARPが好きな人には、刺さりそう。ゲーム中に使うカードは実際のTCGでも、トランプやブランクカードなどなんでも良いっぽいですね。

https://sugarspankhorn.itch.io/your-move-larp


◆ ファンタジー・ドキュメンタリー

あなた達は、世界を救うために立ち上がった冒険者(ただし無能)パーティです。 これから、吟遊詩人がどれだけすごい(ひどい)冒険譚だったかを告白します。 という、4〜7人で1部屋あれば遊べるモキュメンタリー(フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する方法)LARP。ファシリテーターは必要ないが、ルールを熟知しているプレイヤーは1人はいて欲しいとのこと。きっと、吟遊詩人役ですな(w

https://randylubin.itch.io/behind-the-magic


◆ 誘惑しよう

3人用のLARPで、妖精の君主、家臣、家臣に取って変わる可能性がある人間の役割がある。 君主と家臣は、人間に妖精の食べ物を与えて、妖精に迎え入れる? もし向かい入れたら家臣は? 不死を得たい? 服従を許容する? 人間をやめられる? 迷いと誘惑の物語。

TASTEのファシリテーターを務めたことがある身としては、食卓的で御伽噺でもありホラーを醸し出すこの作品はちょっと気になるところ。表紙はややエロめですが(w

https://witchstitches.itch.io/temptation


パッと見で気になったのは、こんなところかな?