引越は、思わず苦戦を強いられている。
内見のときに酷い目に合う……というのは昔からあったが、まさか契約後の手続きで、問題が次から次へと出てくるの怒りを通り越して笑いが出てくる。
もう、カーペットが4〜6月までの分割納品になってしまっても……もう許せる(笑 。そんなに不人気な色だったのか?
あとは、ジャーナリングRPGや手紙LARP向けに創作用テーブルを導入したいところ。無印でもテーブルを買っておきたいけど……。オンラインには在庫がないことが発覚。大丈夫か、コレ??
◼️ ゲームで歴史(遺産)研究をする魅力?
LARP、TRPG、歴史愛好家による歴史的再現(RH)など、実験考古学を始めロールプレイを取り入れた調査が行われています。この論文はゲーム研究と歴史(遺産)研究の視点を組み合わせながら、この3つ(LARP、TRPG、RH)が調査に対してどんな価値を見出しているのかをまとめているようです。
70ページを越えているので、読むのには覚悟が必要
◼️ Make A Scene LARP Anthologies
ミネソタのLARPシナリオフェスティバルの2019と2020年用のゲームアンソロジー本制作プロジェクト。ロックダウンの影響で遊ぶことができなかったため、2019年に制作されたオリジナルLARP集と、収録されたゲームの半数以上(6本)がオンラインプレイに対応している2020年度用の本2種類を制作するプロジェクトのようです。
すべてのゲームは初心者でも遊べるように初心者向け指示が明確に記載されており、会場を問わず、衣装や複雑なセットを用意せず、人数さえ集めれば遊べるようになっています。どれも、数時間でプレイすることができるそうです。
おっと、こんなkickがあったとは。無事にPDFが販売されることを祈ろう(=人=)
◼️ Mind’s Eye Theatre:Vampire Volume2の予約開始
独自のクラウドファンディングプログラムで資金を調達した、World of DarknessのLARP版「Mind’s Eye Theatre:Vampire Volume2」。版上げルールではないが、かなり根幹となるルール部分まで手を加えるのは……なんとなくロストロイヤル(TRPG)が頭をよぎっていく。なんとなくですから、なんとなく。なんとなくですから(しつこい)
これまで、サプリメントであること、V5と世界観は違うこと、という情報は公開されていました。今回は『Volume2では、長老などの血が強いキャラクターもできるように設計されている』とのこと。血の薄いキャラクター達は、Volume2より前の無料拡張で遊ぶことがすでに可能になっているようだ。
おっと、無料拡張ルールが配布されているなんて耳かも?(w
https://bynightstudios.com/products/v2-pdf-version.html
◼️ 目隠しをして遊ぶTRPG?
1942年にベルリンを舞台に、ナチス政権によって迫害された人々の物語を語る『First they Came』は、目隠しをしてプレイするカオスリーグのRPG(またはトランスメディアエクスペリエンスまたはLARP)です。
1ゲームは2〜3時間ぐらいのセッションで、GMレスでも遊べるこの作品はストーリーが展開するさまざまな環境を再現するオーディオトラックに導かれて、暗闇または目隠しでプレイします。それはあなたが深く人間的な経験を生きることを可能にする没入型の感動的な経験です。
感覚を駆使するこの作品は、ちょっとLARP的かも?
https://laptrinhx.com/news/first-they-came-is-an-rpg-you-play-blindfolded-MqOxQx4/
◼️ マッドチェスター LARP on ?
検索フィードに引っかかったのでメモしておいたURLは、どうやらファッションについての話のようです。
「未来について考えなさい」と提案したのは“マッドチェスター”という音楽ジャンルのバンドマン。そのジャンルの人たちがよく着ていた服装が、2021年に流行の兆しがある。でも、そのマッドチェスターのファッションにどんな意味合いがあるのか? そのファッションに身を包むことで、意味を見つけ過去に目を向けて未来へ前進するのか? 的な記事みたいです。
リバイバルブームが、その当時の人のライブアクションロールプレイたる? 実験考古学の目線を変えた感じなのかもしれません。
◼️ LARPのボードゲーム化プロジェクト始まる。
ロシア内戦の真っ只中、シベリアに連れてこられたあなた達チェコスロバキアの軍団兵達は脱走して自分たちの家に帰ろうと試みる連泊型のウルトラウォーキングLARP『Legion:Siberian Story』。歴史を学びながら(チェコの軍団兵に関する歴史は比較的未知の部分が多い)遊ぶことで大ヒットした本作を、デッキ構築型のボードゲーム化をしようというプロジェクトが進行しているようです。
ウォーキング + LARPで何かゲームPDFが無いかと検索していたときに見つけた気がします。意外とLARPプレイ風景は画像素材登録されていますが、個人的には
https://heithell.livejournal.com/813407.html
このレビュー写真がイイ!!
◼️ 野外LARPでのパッキングリスト・公開中
野外イベントなどで何度も遊んでいるLARPゲーマーが、“初心者はこれを必ず持っていけ”チェックリストを作成・公開したようです。野外イベント参加を目指している人は一度見ておくとよいのかも?
https://www.larpinn.co.uk/blog/post/larp-essentials-what-to-bring-packing-list.html