3/8の週はじめに振り返る会

昨年、遊ばせてもらった『WAIT FOR ME』の製作者であるJeeyon shimさんの「Field Guide to Memory」が無事に完了しました。“未確認動物学”を“暗号化動物学”とGoogle先生が訳したことで、私の中のキャラクターがパッと誕生した今作でした。そしてキャラと非常に繋がった作品だったと思います。ゲーム最終日間近はキャラ共々調子が悪くなってしまいまし(‘ ‘ ;

ひとまず、他の遊んでいるヤツもキチンと終わらせなければ!!


◼️ SFLARPをテーマにしたコメディショートフィルムのクラウドファンディングが……

立ち上がったようです。まぁ、日本の話ではなく恐らくデンマークでのお話。

その企画のタイトルは「LIVE LAUGE LARP」。違う惑星の4000年は未来の話で、惑星を吹き飛ばしかねない爆弾を見つけて解除することです。主人公の女性隊長は軍の規律を厳守する厳格な人ですが、今回の事案でも厳守することで解決するのでしょうか? そんな中部下達と多くの摩擦や笑いが起こって、ロマンスが!?

でも、この気持ちはゲームのキャラクターとして? それとも現実のプレイヤーとして!? 企画者は悲しい結末のない奇妙なラブストーリーとして物語を考えているようです。

https://www.indiegogo.com/projects/live-laugh-larp-short-film–2#/


◼️ SANFALL LARPはポストアポカリプス系

昨年は開催を見送ったポストアポカリプス系のLARPイベントが、今年は開催を予定しているようです。
1930年−60年の間に、誰も本当は何が起こったのか理解していない『大火災』によって世界は崩壊。このLARPはそこから180年が経った世界を舞台にしています。その中でも天災が未だひどい北部の都市に今まで暮らしていましたが、ついにそこも天災で崩壊してしまったために、新たな都市へ移動したところから今回のイベントはスタートするようです。

新たな場所へ移れば、問題と物語が起こるわけですねぇ。


◼️ 動物園でファンタジーLARPだと!?

動物園をファンタジーLARPの舞台にすることが、シャッドダウンで大変な今需要があるんじゃね!? ということで、LARPイベント会社のSOLARミシシッピが後援として2日間のイベントを2月末に行ったようです。

騎士へなるためのコンバージョンクエストをテーマに色々なミニイベント(キャンドルやバタークラフト、投擲やアーチェリー訓練、薬剤師トレーニング、宝探しなどなど、ラストに受勲式イベントあり)や撮影会、アニマルショーもあり、子供から大人まで楽しめるイベントとなっているようです。

成人済みな人には、ミード&スモークターキーレッグのメニューも購入可能なんだとか。

https://www.hubcityspokes.com/most-recent-news-hattiesburg/ready-renaissance-fest#sthash.KpxmcDuc.7fqBCrhc.dpbs


◼️ LARPじゃなくてLiveActionMovie

LARPのフィードにあったのは、こちらも映画のクラウドファンディング。でも、LARPが題材ではなくてウォーハンマー(TRPGやミニチュアゲームのあれ)を題材にしたファンメイド映画で、実際のアクション映画などでも活躍しているプロの戦闘およびスタントチーム(実績25年!!)が役をこなすようです。


◼️ 二刀流の剣の動きを学ぶシリーズ。その1

LARPのRedditに貼ってあった、二刀流戦闘トレーニング動画#1。


◼️ 正体隠匿系、オンライン協力LARP?

This Discord Has Ghosts In It(Discordを使ったオンラインお化け屋敷LARP)をベースとした、90年代の大学生御用達の食堂(なぜか店内を中世風にしてる)内で起こる食堂常連達と、魔法使いと魔法使いが召喚した騎士の幽霊が巻き起こす「気楽で非常に混沌としたロールプレイ体験」ができる作品とのこと。しかも、これは人狼のように正体(役割)隠匿系。常連達は幽霊と魔法使いを見つけて、幽霊を追い返すようにお願いをしないといけない。他の2役には別の勝利条件が付いているようで?? でも、「あなたが勝った、ゲームは終了!」という状態にはならないらしい。

おや、面白そうですよ?Kickstarterで15日までクラウドファンディング中。

https://www.dicebreaker.com/games/kitchen-knightmare/news/kitchen-knightmare-hidden-role-rpg-kickstarter


◼️ WoDのミニ小説アカウントが登場

World of Darkness Storiesはマイクロノベル(250語〜1000語)、日本風で言えば140字小説?の公式サイトとしてFacebookページとinstagramにアカウントを作成したようです。現在は3本(ロシアの体験、ロンドンの体験、ウクライナの体験)が投稿されているようです。


今回は、こんな感じで。