卓上LARPと言い張ってみて?

※ この記事は2019年度LARPアドベントカレンダー企画に書いたものです。主催者様、今年もありがとうございます。

 改めまして、2019年から【午睡キネマ】というサークル名でコンテンツを展開しております思考と申します。自作は『TASTE』とBuly pulpit Games『WELCOME GUESTS』のアドオン設定『屍食教典儀の灰の上で』の2点。開催させていただいたゲームは上記3作品で、今年もクトゥルフフェスに参加させていただきましたので、自分でLARPゲームのファシリテーター(GM)をするのも2年目に突入したことになります。

まだまだ、初心者なんですよ……本当に。本当に!

卓上LARPって何よ?

去年のアドベントカレンダー記事と被ってしまいますが、私が提供したい“卓上LARP”というコンセプトは

  • 戦闘がなく、解くべき謎がない
  • 即興劇スタイル(GMサイドからストーリー提供はごく微量)
  • プレイエリアは着席したテーブル(ときにはサイドテーブルもあり)
  • キャラクターに成りきることを練習してもらう
  • 雰囲気を楽しんでっ!!

 3作品を遊んでみて、こんな感じにまとめてみました。遊ぶ場所も公共施設ではなく、TRPG体験会などを開催した経験があったり、フードにも力を入れているボドゲカフェ様を利用させていただいたり(貸切ではなく通常営業中に)、TRPGコンベンションにも混ぜてもらったりもしました。

 開催場所は東京以外に長野・名古屋・山梨・仙台でも開催させていただき、WELCOME GUESTSはマーダーミステリーブームのおかげもあって、JELLY JELLY CAFE(水道橋店)様で開催させていただくという幸運にも恵まれました。

 でも、幸運や開催できたことに喜んでもいられず、まだまだ課題は沢山あります。ネガティブなことをツラツラ書いてもしょうがないので省略しますが、戦闘も謎解きも取っ払った即興劇LARPに振り切ったことに関して1mmも後悔していないのは断言しておきます。

 そして、私が提供するものは間違いなくLARPです(告知の際に、タグはあれこれ付けてますが)。何故ならば、私がLARPと信じて提供させていただいているからですっ!! ← この文言は手紙LARPのルールブックからの受け売りですが(笑)

あー、スッキリした(コラ

これからの野望について語ろう

 さて、あまり人のタメになる話ができない身ですので(それもどうなんだ)……自分の創りたい・遊びたいモノの一部を書いておこうと思います。何か1つでも、この記事を読んでいただいた人に刺さることを祈りつつ。

西部劇LARP

 これは、東中野にある『Dead Gunman’s Society 14』様(@ir_a_14)を貸し切って行うことを想定しています。西部劇設定の卓上LARP × マーダーミステリーもしくはフィアスコ(最後には大惨事になるTRP)をミックスさせたゲームをメインコンテンツに置きつつ、ポーカーゲーム(もしくはこのLARP限定カードゲーム)や、非接触型の早抜き決闘などなど積み込もうと思っております。まずはポーカーゲームを取り入れたLARPから2020年の午睡キネマは開始しますよー。

ファンタジーLARP

 単発セッションではなく長期キャンペーン向きであるため、卓上LARPとはあまり相性がよくない、ファンタジージャンル。海外のブロガーさんには「ファンタジーは自分の人生と共にするモノ」とカッコいい名言を残す人もいらっしゃいます。では、卓上LARPでどうやって遊ぶのか? その解決策の1つとして考えているのは手紙LARP(PBM)とMixさせる方法です。プレイ方法のヒントは……。

https://docs.google.com/document/d/1oXHYb8IVq8-arvm9reNb1GnKOfMKxCgvb5rs-ULE-4Y/edit?usp=sharing

上記URLをご参照くださいませ。もともと、ソロLARP→PBM→広いスペース内でNPCにご協力いただいて限定郵便網を構築して遊ぶ計画はありました。プレイヤーが手紙LARP×卓上LARPで遊んでいる周囲では、NPC達がストーリーLARPを展開していくという構図です。

その種まきをするべく、12/29に下北沢で開催されるファンタジーハンドメイドに試遊版を持って出展することにしました。イメージ画像は↓

落語LARP

 なんてタイトルを付けていますが、プレイヤーが落語家をロールプレイするわけではありません。
 【喋らないロールプレイ(身振り・手振りなど)】をテーマにする上で、古典落語のとある演目をぜひ参考にしたいな〜とアイデアをインセプションされたからです。LARPだからこそ遊べる“沈黙の間”“喋らないからこそ研ぎ澄まされる感覚”というのにチャレンジしてみたくなったのもあります。
 ゲーム設定としては、「商人たちによる希少品・珍品の無言競り」とか「モンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査をする学団になる」などを考えています。

導入してみたい新ギミック

 『Pod Play』という遊び方があります。それは体験型コンテンツの一種で、特定の場所へ実際に到着したら指定された音源を再生します。自分の視界に入るもの、嗅ぎとれる匂いが演出の一部となって聞こえてくる物語と一緒になって体験するというコンテンツです。
 プレイヤーの皆様のご協力が必要ですが、キャラクターのハンドアウトを文字ではなく『Pod Play』として配布してみて、理解が増すかを試してみたいのです。

 しかし、この方法で遊ぶ場合は会場に到着したらすぐにキャラクターとして遊んでいただくために、ゲーム前日までにワークショップ(LARPとはなんぞや? + ギミックのデモンストレーション + キャラクターの完成)を完了させる必要があります。

 TASTEで導入するか、気軽にキャラをサクッと量産するコンテンツでもあるサイバーボーノ(著者が頑なにサイバーパンク を否定するため)な立ち食い蕎麦屋の客と従業員をエンドレスにこなし合うミニLARP、「A Cyberbono nOODLE jOINT rOMP」に導入するかは悩み中です。どっちが良いですかね?? あ、ボイスアクター様には打診してみたり(ニヤリ

終わりに

 とまぁ、こんな感じに“悪巧みしていないと呼吸できないのでは!?” かのごとく色々企んでおりますが、来年も引き続きよろしくお願いいたします。 あ、最後に1つ。

豪華料理版TASTEがしたいぞーーーー!!

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