居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

チェンジリングも気になるけど?

これがギガ(電波)難民か……と思う今日この頃。
wi-fi電波が割と重要な新しい案件を引き受けて、隔週で作業している場所ではかなり苦労することが発覚。
ま、まぁ……趣味資金をこさえるために頑張ろう、おー。

まだまだ、参加者募集週間

もちろん、TASTEのお話。散々お知らせをしていた、“味覚を使う”、“戦闘がない”、“正気度0スタート!?”のホラーLARP「TASTE」試験体験会。参加プレイヤー募集を始めました。会場は中野にあるボドゲバー・Flow Chart様(https://flow-chart.net/)
参加費を頂戴する以上は、体験していただいた人にがっかりさせないよう精一杯努めさせていただきます。
ぜひ、“気になる”でもリアクションをしていただけると、それも次へとつながるパワーとなります。 きっとなります……もうなってます!!(早っ

LARPで気になるネタあれこれ

今週も何か自分のゲーム用に吸収できるネタはないものかーっと粗訳していたら、色々と見かたのでブログへ改めてメモメモ。

感情的安全性のマニフェスト

日本からも参加者があった(羨ましいっ!!)2019年度Kundepunkt(デンマークで開催された国際的にロールプレイの芸術性やアイデンティティや新たなアプローチや概念を発表しあうカンファレンス)で「感情的安全性マニフェスト」を作成されました。

これは、LARPグループやカンファレンスで次に上げる問題にどのように取り組み・解決を検討したかを宣言する目安となります。

  1. 安全性の定義:「感情的安全」を定義して全員に伝えることを約束します。
  2. 包含性:多様性を認め、全員がこのLARP内に内包されていると感じさせる方法について議論することを約束します。
  3. コミュニケーション:私たちはオープンな場で思いやりのある方法を使い、批判や誤解に関しても対処していくことを約束します。
  4. 優先順位:プレイヤーの安全が「かっこいいシーン演出や没入感」よりも上回るゲームを作っていくことを約束します。
  5. 難しい選択:私たちは場の安全性を維持するために、排除などの難しい選択もすることを約束します。それは、参加者の立場がどうであれ平等に適用されることを約束します。
  6. プレイヤーの責任:プレイヤーたちにどうやってゲームと現実の境界を設定し、安全性に関するセルフケアを奨励していくことを約束します。
  7. オーガナイザーのケア:主催者・スタッフ側にどういう面で協力・ケアの助けになるか議論することを約束します。
  8. 失敗:ゲーム参加者の中で最善を尽くすことを約束します。失敗があったとしても、最善を尽くすことに変わりがないことを期待します。

などなど、これは決定稿ではなく日々更新作業が続けられています。
ゲーム参加者に関して安全性に関して色々と伝える文書は多々見てきましたが、主催者・スタッフを含めて“安全に関して”を伝えようとする試みは……一緒になっているのはなかったような? 目に見えない部分ではもちろん存在してるんでしょうけど。
ちょっと、この更新作業はチラチラチェックしておこうと思います。

【コピペ可能Webサイト】https://emotionalsafety.home.blog/

まさかの新作が発表されたと思ったら?

色々なページで“商業で一番成功したLARPルール”として紹介されることが多い、World of Darknessシリーズの吸血鬼がキャラクターとして遊べる【Mind’s Eye Theatre】。
TRPGの第5版も発売されたことだし、バージョンアップをしたり何か新作が出るのかな〜と思っていたらニュースが上がってきました。

Changeling The Dreamingの開発開始

うぉー、そっちかー(笑)あ、でもこのロゴはファンメイドなのかな??確かサードパーティだが二次創作を販売・公開できる仕組みがこのロゴだった気がするので。

チェンジリングは 日本では未訳でしたのでボンヤリとしか内容はわかりませんが、

『プレイヤーたちは妖精の魂を持って生まれた「チェンジリング」という人間が主なキャラクターとなります。本来の居場所である楽園の門が閉じられたことで魔法は忘れられ、失われつつある「夢」や「希望」を糧にして存続しています。妖精の世界では冬が来るとすべてが終わるという予言があるため、終わりのない春をもたらすことを常に試みます』

みたいな概要のようです。キャラクターは人間と妖精の魂の均衡を保たねばならないようで、LARPとして遊ぶにはなんだか一癖も二癖もあるゲームのような気がしますがどうなんでしょうね?

今は開発版のオープンベータとしてルールを掻い摘んだ無料版の公開がスタートしました。チェンジリングのことを知っていて、ささっと読める人の感想によれば
「システム部分のことばかりがチョイスされているので、これは初見の人が遊ぶものではない。まぁ、開発版だからね」
とのこと。自分でも読んでみたいんですが300ページちょっとなんですよね、これ……orz

私が遊べるか試みるには、クイックスタートガイドの登場を心待ちにする必要があるようです。

Mage the Ascension LARPの公演が決定

こちらは、今年TRPG「サイバーパンク2.0.2.0.」を基盤にしたLARP公演をするJackalope Live Action Studios がMage the Ascensionの公演『Mage The Ascension:Eclipse』を行うことを発表しました(ちゃんと商標利用などは許可を取ったそうです)。
ノワール映画のような雰囲気を目指しつつ、派閥やアデプト戦争、第2期異端審問など色々なイベントが取り入れられるようです。

それに伴い、Jackalope Live Action StudiosはLARP用のキャラクターシートをアプリで補うことも発表しました(これは非公式)
今、このアプリのデザインが素晴らしいと前評判を呼んでいます。

確かに、カッコいい! そしてMageの世界観だったらスマホを握りしめていても問題はなさそうでししね。
http://mage.jackalope-larp.com/

©️ Jackalope Live Action Studios

メトロポリタン美術館で開催されているソレは?

5/17〜19の2日間、【Murasaki’s Moon】という没入型オペラ(これまで公演したことがない場所で、場所ごとに作り上げた特別なオペラを公演すること。音楽と物語で観客と芸術性を取り込むことで、観客を物語の中にいるように仕掛けるオペラ)が公演されるようです。ムラサキムーンということは、もちろんモチーフは日本のモノ。
11世紀の日本の皇居の一員であるムラサキレディの生涯と作品にインスパイアされた劇的な物語で、レディが法廷で認められて書いた世界初の小説『源氏物語』を考察するものでもあります。

暗示的に卑猥な表現があるため、“13歳以上”という年齢制限がかけられています。また、“とても軽度な接触の可能性あり”とのことだそうです。
オペラで接触する可能性??と最初思いましたが、色々試行錯誤してるんですねぇ。

©️ osopera

ちなみに、現在『THE TALE OF GENJI』として、日本で最も有名な文学作品「源氏物語」にインスパイアされた芸術的伝統に焦点を当てた展覧会が6/16まで開催されているのだそうです。ほっほぉ〜。

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