居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

LARPを知って、どう受け止めたのか?

※この記事は『2018年LARPアドベントカレンダー(https://adventar.org/calendars/3148)』の一環として書かれています。

 ほとんどの方がアドベントカレンダーを見て「こいつ、誰!?」と思っているはずですので、自己紹介をさせてもらいます。

 個人としては「居眠りの街」(アダマスの守り手など)という名義で活動し、グループではアナロゲーム総合誌『オールゲーマーズ』の編集・制作も行なっている「クリエイティブAHC」と「旅一座コマドリLARP」に在籍している思考(@Think_cod)と申します。現実では、鍛治師かりゅ(@yokugeki)様の赤い刀身のツヴァイヘンダーを振っておりますLv1です。

 さて、私がLARPについて知ったのは丁度1年前。『オールゲーマーズ(創刊準備号)』の企画会議の席で、“アナログゲームとしてLARPを取り上げたい”という制作総指揮の言葉から始まりました。『第1回まるごとLARP体験会(1月20日、21日)』を見学させてもらう算段が整えられており、私は土曜日に行くことになります。それに合わせて下調べしていたメモが、このブログにまだ残っています。まとめたがのがイベント2日目前という・・・。

 そのとき最初に見学させてもらったのは、DARKGAMES(https://www.darkgame.co/)様が提供されているクトゥルフホラーLARP。私は、そこで衝撃を受けたのを今でも覚えています。

『普段、TRPGセッションで紙の上&想像の中で動かしているキャラクターを自分で体現して動かしてるっ!!』

 どちらかといえば、LARPもそうですが、「TRPGとしての新しい遊び方として提唱できるんじゃないか!?」という邪な喜びも混ざっていたと思います。

 『第1回まるごとLARP体験会』後の企画会議は紛糾し、「LARPは実際に武器を振ってこそ盛り上がる」という意見と「キャラクターを自分で体現できるところに面白さがある」という意見対立の末「誌面で動きの面白さを伝えることは難しい」と意見が纏められ、創刊準備号ではコノス様の広告のみとなりました。

 自分の衝撃を上手く人へ伝えられなかった事への欲求から調べ物に熱を入れ、色々な海外サイトを横断翻訳サービス(色々なオンライン翻訳ツールを一度に実行するWebサービス)などを使って斜め読みするようになりました。

 その後、幸運にもKADOKAWA主催の『SW2.0LARP体験会』に参加することができました。初のストーリーLARP体験だったのですが、


  • セッション中、キャラシーを確認できる余裕が無いよねぇ?(GMがデータを熟知していて判定値などを教えてもらえたが、普通はこうはいかないだろうし)
  • キャラを体現してストーリーを進めるのと、判定時にいったん没入が解かれてプレイヤーに戻るテンションの差に対して折り合いが掴めめないのは自分だけ?
  • 完全初心者のフルコンタクトバトルは、レベル1具合を痛感できるとたいへんだなぁ〜。うーむ、ハードル高い?

 ストーリーLARPは面白かったのですが、この疑問をどう払拭すべきか?と悩む日々が始まりました。腐っても創作ゲームを創っている身でして、創作熱がふつふつと高まってきたわけです。そんなあるとき、調べ事をしていたら、とある見出しが目に止まりました。

【キャラクターシートからの脱却】

 そ・れ・だっ!!っと思い、以降はノルディックLARPとそのテクニックを中心に調べて行くことになります。LARPに対しての興味は尽きることなく、何度か戦闘練習会にお邪魔したり、SW2.0LARPをもう一度遊ばせてもらったり、「旅一座コマドリLARP」でEoPで遊ばせてもらっていました。

 私がLARPをどう受け止めているのか、改めて認識をしたのは『第2回まるごとLARP体験会』のときでした。アビソミニア様の『ソムニティア』を遊んで、やまでぃさん(ナゲットの御方)主催の「演武戦闘トーナメントの傍で謎解きも同時進行」するセッションに参加して、

【LARPは色々な趣向の人が参加しても、楽しく遊べるゲームだ。戦闘も魅力だが、キャラクターを自分で体現してみせるのも魅力】

と受け止めました。そして、私自身の目標として

【LARP未経験・TRPG経験者が安心して遊べる戦闘の無いゲームを作って、半歩踏み込んでもらえるようにしよう】

を固めた次第です。

こうして、クトゥルフフェスで試遊卓を立てさせてもらった『TASTE』へと繋がっていきました。

 来年の展望としては、『TASTE』と共に現在準備を進めている“他国の人がノルディックLARPに影響されて作ったLARPゲーム”を遊んでいければと思っています。勿論、演武戦闘も忘れずに! 150cmはロマンですからっ!!

 どうぞ、よろしくお願いします。

©️ City of Daze

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