居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

ほぼゾンビが出てこないゾンビゲーと聞きましてっ!

このブログテキストはMediumなどにも同時に投稿されているわけですが、ある日というか今更ながら「投稿先のブログサービスでLARPタグを漁ってみよう」と思い立ったわけです(w

頻繁に投稿されている感じでは無いようでしたが、その中で2017年の記事で気になるのがあったのでじっくり読んでみることにしました。

テキストの見出しにつけたように、そのタイトルは【ほぼゾンビが出てこないゾンビゲーム『Day’s End』】と言うようです。

『Day’s End』はLARPで、プレイヤーの感情的な資産を高いレベルで引き出してリビングデッドの夜に没入させ「小さな空間に閉じ込められた脅威と、緊迫した集団社会」を感じさせるようにゲームを設計したとされています。

そのために考え出されたギミックは【プレイ時間を1時間に制限する】とのことです。小さな空間に閉じ込められたプレイヤー達には「バリゲードがゾンビを入ってこないように防げるのは1時間」と言ったそうです。

デザイナーは1時間のセッションでも物語が十分に動くように、何人かのプレイヤーに「5分」、「15分」、「45分」とプリントされた封をしたそれぞれの封筒を渡しました。それは徐々にゾンビ化を進行させるもので、1通目を開いたら気分が悪くなり、2通目を開いたら病的になり、3通目は逆にスッキリしますが最初に見た人の顔を食べたくてたまらなくなるなどの症状を与えました。もちろん、全部がそうではありません。

また、テーマの一つとして「生存者の不信とパラノイア」もあります。プレイヤー達にはゾンビウィルスに接触があると疑った人物に様々なステッカーを貼るギミックを用意しました。これは、プレイヤー毎に「○○と疑ったら○色のステッカーを晴れ」という基準が違うようにしました。また、ステッカーの色や枚数によって発症する症状や状態も定められています。お互いに隠された条件とルールを探りつつ、感染者かどうか疑心暗鬼させることに成功しました。

高いレベルで感情的な資産を引き出すために、キャラクターはプレイヤー自身とかなり近いものをアンケートなどを取って作りあげました。ゲームが現実に近いものになるため、セッション後のアフターケアも最新の注意を払いました。

ゲームとしての詳細なギミックは伏せますが、感情的な投資を濁らせないように数字やカードを使った判定ではなく、キャラクターとしてのロールプレイに任せ、暴力的な解決に向かいそうならそのキャラクターを別室に案内し、クールダウンさせたあとで別ルールを与えるようにしました。ファシリテーターとしては最も劇的な結果を選ぴ、できる限り単純かつ残忍にそれを語ることを意識したそうです。

キャラクター達が部屋から脱出するためのギミックは、非常にシンプルな謎解きです。ですが、そこから脱出したら即終了としませんでした。ファシリテーターと「観察者」という名のNPCを使って、脱出したキャラクター達に黒か白の封筒を渡して行きました。そのあとで、改めてエンディングシーンが始まります。
黒は《あなたはあの部屋で感染しました。あなたが疑問に思っている症状はインフルエンザなどではないでしょう。あなたは捕食者かもしれないし、“アレ”にとっては餌でしかありません。あなたが行き続ける唯一の希望は周囲を感染させつつ、誰も信用しないこと・緊張感を忘れないことです》みたいな内容が、白は《あなたは、感染していない可能性が高いです。ですから、誰かがあなたの前で咳をし始めたり、血を流したり、引っ掻こうとする者がいたら要注意です。あなたが健全者で居続ける唯一の方法は孤独になることです。もしくは残りの人類を・・・。あなたの選んだ道が正しいことを願っています》みたいな内容が書かれているんだそうです。

そんな心持ちのままエンディングシーンをするって、なかなかメンタル的にキそうですね(^ ^ ;
読んで見た感じ、確かに最初ともしかしたら最後にしかゾンビが出てこないゲームでした。でも、すげー怖そう!! 一部ハグルっぽさもあるような感じがしますが、このホラーLARPは一度遊んでみたいものです。でも、ルールは公開されてなさそう。PDF販売されていたら間違いなく買う(w

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