居眠りの街

ウトウトするかのように何かを創っていきたい。

んー、1000枚のカードを使うTRPGだと?

今週発売するという海外のアナログゲーム情報を眺めていたとき、
「ついにOVERLIGHTが資金調達も無事に終わってリリースされたのかぁ〜」
と、それについて書こうかと思っていたんですが。
ふと、違うタイトルに目が止まッたあとにどんなTRPGなんだろうと思って、調べて見ることに。

そのタイトルは『Invisible Sun RPG』
何に驚いたかって、このコンポーネント(笑

  • Monte Cook Gamesの作品なので基幹ルールはおそらくNumeneraというかサイファーシステム
  • ルールブックは4冊のハードカバー(合計600ページ)
  • 約1000枚のオリジナルカード(書籍にして200ページ分)
  • スーズデッキ(専用タロット)
  • ゲームに必要なトークンとミニチュア、キャラクタートーテム
  • オリジナルダイスセット
  • 布製マット
  • GMノートブック
  • ハードカバー仕様のアートブック

などっ!!

レビューサイトなどを斜め読みしてみた感じ。
作品は魔法が存在する世界だったが、奇妙な魔法大戦争によって多くの人が魔法が一切存在しない仮初めの世界へと逃げ込んでいた。キャラクター達は魔法に興味を覚え、仮初めの世界から本当の世界へと帰還した。
あなたたちは魔法を追求・研究・そして習得を目指しながら戦争によって荒廃した世界の復旧を試みることになる。本当の世界にある家は、あなたのキャラクターとしての素質や利用できる魔法などに影響を与え、周囲の人々やキャラクターとして関心のある場所や危険な出来事、組織派閥、関わってしまった小規模の戦争などすべて家とキャラクターの人生に影響を与え、キャラクター作成の1プロセスとしてもそれぞれの内容が決まってきます。

本当の世界には、太陽が9つある。それぞれが魔法を司る並行世界となり、魔法の働き方、既知の存在レベル、人生の段階、人間の魂の化粧を表現したものです。それはシンボルであり、隠喩であり、ダイアグラムであり、地図でもある。

それぞれの太陽は、異なる概念、異なる「場所」、そして宇宙の異なる基本的な側面を表していて、各太陽の色は理想を表す色となる。

– + – + – + – + – + – + – + – + – + –

レビューや概要文を読んだ上での個人的な予想ですが、危険な出来事や宇宙的恐怖を解決するためには何か1つの大きな魔法や儀式が関係していて、シナリオを進みながら魔法が発言するアイテムや太陽の並びなどを整えて魔法を発動・習得を試みるセッションを繰り返ししていくのではないかと思います。

ジャンル的には現代世界をとりあえず舞台にしたローファンタジーモノなんでしょうね。

あと、このTRPGのウリとしているのは
【オフラインセッション以外でのセッションを経ての合流・統合ができる】
とのこと。

オンセ、PBM形式など、セッショングループの仕様によって様々な形態でのセッションと、それらをキャンペーンや他のセッションへの合流・持ち越しを可能にしたとウタっています。

オンセでも人数を確保することが厳しくなってきているでしょうから、多種多様なセッションスタイルをゲームシステム側から提案し、合流・持ち越しできるようにするというのはかなりの親切設計なのではないでしょうか?

でも、PBM形態とかにしたときのカード処理とかはどうするんでしょうね??
無料アプリがあるから、そっちで管理するんでしょうかねぇ???

ものすごーく気になります。そして、M;tA(M;tAw)などの魔法を探求する魔法使いとしての世界観が好きな人にはオススメかも?
クイックスタートルールが見つからなかったのは残念ですが。

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