WreckthisDeckRpg(その1)

昨年から遊びまくっているジャーナリングRPG。その中で、昨年末に「WrekthisDeckRpg」というアルファ版を公開している記事を発見した。これまでの作品とは違い、

『コンポーネントであるトランプを汚したり、切ったり、塗ったりするゲーム&アートである』

みたいなキャッチコピーに、思わず心を撃ち抜かれてしまった(w

イントロダクションは、遥か昔より悪魔をトランプに封じ込める『デモンズデッキ』が存在しているとされている。しかし、2020年のあのパンデミックによって『デモンズデッキ』はより活発的になった。あなたはその使い手の1人である!とのこと。

ゲーム的には、トランプを使って簡単な占い・魔術の行使・悪魔の封印と3種類の運用方法が用意されていた。明確なゲーム終了条件とプロンプトが用意されていないタイプのジャーナリングRPGなので、【簡単な占い】が物語の道筋を決めるのに重要な要素の1つになっている。

【魔術の行使】【悪魔の封印】に関してはオラクル的な方法(赤のカードを引けば成功、黒のカードを引けば失敗)で、物語に展開を与えてくれる。また、これらを行う前に必ず見立てによる魔術・儀式の行使のロールプレイを行うことが推奨されている。そのため、本作はLARPとして考えても良い。

とはいえ、この作品の一番衝撃的な部分は『カードに手を加える』行為だ。汚しを加えたり、加工するため……新たに100円ショップで購入したが、何か不思議と抵抗感があった(まぁ、一度始めてしまえばノリノリだけど)。もっと大胆に手を加えた方が良いのかも?

私は、もう数体ほど悪魔を封印したあとは、別のジャーナリングRPGにこのデモンズデッキを持ち込む予定だ。机上の空論だが、多分マッチするのではないかと思っている。

私が遊んでいるのはα版だが、このほど製品版がリリースされた。

https://blackarmada.com/product/wreck-this-deck/