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それが聞こえてきたのは、2時間残業した帰りの電車の中。
運良く席に座れたので、ウツラウツラしながら恩田陸(著)の「光の帝国」を読み始めたとき、近くにいた女子学生(会話からして中学生?)の会話。
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A子:「今日さぁ、国語の小テストがあったじゃん」
B子:「うん。いきなりのテストはヒドイよね。あの先生だから嫌い」
C子:「そうそう」
A子:「私、変な解答しちゃって……先生に職員室呼ばれて爆笑されちゃったよぉ」
B子:「どんなん?」
A子:「『絶命』って答えを書く箇所があったじゃん?」
C子:「あぁ、あったね。あのネクラな問題」
A子:「そこに『ぜつりん』って書いちゃってさぁ」
B子:「あんたねぇ、死んで元気になるわけないでしょ!!」
A子:「え、元気?」
C子:「(紙を開く音)あぁ、車輪の輪。絶輪なんて言葉ないよ」
A子:「ほら、何となく絶望が輪になって首をキュって絞めたら死ねるかなぁ〜って」
B子:「ないない。ありえないから!そりゃぁ、先生も呼び出したくなるね……」
………
……
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ね、眠気が吹き飛んだ……(爆)
今年、電車の中で聞こえてきた不思議な会話集で一番面白かったですな。
ウトウトしてたけど……夢じゃないよな。ちょっと自信が(^ ^;オィ。
そんなわけで、来週から今作業しているサイトで公開するWeb小説のネタに使えないかと考えながら電車を降りたとき、異変が。
あれ?そういえば、光の帝国って鞄にしまったんだっけ?
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Σ(≧M≦;な、無い??!!
すでに時遅し、電車は行ってしまいました……くっそぉ。
でも、ブックオフで買った105円本なので諦めるのも早かったり(オイ)
