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ちょっと、来週まで違う事をしている(働いている)ためブログの更新は遅くなりますが、気付けばカレンダーが埋まっている大作戦(オイ)
……やっぱり、自分の色彩感覚は結構ズレているんじゃないかと疑う今日この頃です。っていうか、デザイナーじゃないのに勢いに任せて作るのもどうなんだよ…_| ̄|○ガクリ。
誰かピントの合っているデザイン脳をオイラにプレゼントにしてください……無理ですね。
文学フリマで配っていたポストカード第二段は明日のBlogで公開します。今度こそ、本当に(^ ^;
そうだ、バトンが来てました。
【小説を書いたことがある人は暴露しやがれバトン】
な、なんてトンデモないものを……ガクガク。
◆小説を書き始めてどの位になりますか?
書いたと思えばしばらく書かなかったりしていたので、特定できないです。
◆初めて書いた作品タイトル覚えていれば教えて欲しいのですが。
覚えてないです。
◆ジャンルは何ですか?
SFでしたね(そうか、そのときからか……)
何だっけかなぁ、舞台は「歌う」事が忘れられた世界で歌う事は犯罪と同義となっている日本。
主人公は女子高生。スクランブルを渡ろうとしたときに携帯電話を盗まれてしまい、追い掛けて携帯を取り戻すがそれは自分の携帯ではなかった。しかも何故か銃の形をしている。
夜。友達から呼び出されてライブハウスへ向かったら、ロボットの化け物に襲われる。携帯に届くメールに従って操作をすると空から一体のロボットがピューッと落ちてきて、主人公は電子データとなってロボットの中に入り込んでいた。
………
……
…
うんぬん(オイ)
最後に主人公が歌を思い出してライブハウスで歌を歌ったら、主人公は仮想現実から現実世界に引き戻される。そこで、仮想現実から侵食してきた巨大ロボットを倒すために最後の戦いへ向かう。
そこで終わってた気がするなぁ、確か。
◆書く為に努力している事は?
電車や街中で聞こえてくる話をなるべく覚えておく。
なるべく色々な雑誌(ファッションからグルメまで)をパラパラ読む。
◆尊敬する作家さんはいますか?
今は梨木 香歩とクラフトエヴィング商會。
◆文字の楽しさって何ですか?
自分が思いついた事を残せる……って事ですかね。絵心が皆無なので文字に向いたわけです(才能ないけど)
◆お話を思い付くのはどんな時?
人の話を聞いているとき、本や雑誌を読んでいるとき、ブラブラ散歩しているとき
◆これから挑戦してみたいジャンルは?
エryu……じゃなくて!!ファンタジー長編大河ロマンかスペオペ?(……オイオイ)
勢いがあって、スタイリッシュな戦う作品を書いてみたいすね。
◆小説を書く時に欠かせない物等ありますか?
おつまみ昆布(w 。紙とボールペン
◆好きなテーマ等ありますか?
1.現代フィクション(日常の中にちょっと垣間見る不思議……みたいな)
2.舞台が水没した未来
3.サイバーパンク
最後に、窓際席から見えた工事現場を見て閃いたモノを昼休みにガーって書いてみました。誤字は許せ〜(オィ)
↓しょうがない、読んでやるか〜って方はどうぞぅ。
「神喰羅(かぐら)」
日本は本当に不思議な国だ。文明開化という大義名分の元、特殊なアスファルトやコンクリートを使って八百万の神々や妖共を封じ込めて近代化を計っている。"臭いモノには蓋をしろ"まさにそんな感じだ。しかし、中途半端な整備と補強ではアスファルトとコンクリートの結界は百年も持たず、封印に綻びが現れる。
そこで国民には一切公開されることなく太古の省庁が復活されることとなった。それは"陰陽省"。怪しい力には怪しい力で対抗しようってわけだ。
とはいえ、古来と違って退魔を行える本当の陰陽師などは、もうとうの昔に絶滅してしまっている。そこで、考え出された戦法はまさに"毒には毒をもって制す"という言葉がふさわしかった。妖怪の中でもトップクラスの強さを持っていて、限りなく人型に近い『鬼』を解剖&研究して人造の退魔師を作り上げることに成功する。
佐久間 陽司も人造の退魔師……『神喰羅(かぐら)』の一員だ。退魔のやり方は至って簡単。神々や妖怪の魂を引きはがし、名前通り喰って胃の中で消化しながら浄化するのだ。
(神喰羅になってから、食べ物が美味しくなくなったな……)
陽司はそれだけが残念でならない。
高層ビルの屋上からモノトーン調の景色を眺めつつ、陽司は手の中にあるコーラの空き缶を転がしていた。
「コーラの味でも思い出そうとしてたの?」
声がした方を振り返らずに、陽司は黙って頷いてみせる。
「私もね、時々ケーキの味を思い出そうとするの。お母さんが手作りで作ってくれたケーキ」
腰まである長い黒髪をいじりながら、彼女は空を見上げていた。
「俺の母さんは不器用だから、いつもスポンジケーキを焦がしてたよ」
お互い視線を合わせることなく一緒に笑っていると、空気の流れが重くなるのを感じ取る。
「二匹だ」
そう言った途端、高層ビルの屋上に見慣れた黒い体毛で覆われたモノ達が大きな音を立てて着地した。
「犬人か、妖気の感じからして地面から出てきて間もないな……」
陽司達の目の前でそのモノ達が立ち上がると、確かに頭部と下半身が犬で上半身が人間……かつ全身が黒い体毛で覆われている妖怪になる。
「随分と人に化けるのが上手いんだな、兄弟」
「残念ながら……」
陽司の腕が一体の犬人の左胸をいとも簡単に貫いた。いや、いつのまにか陽司の腕には灰色のゴツゴツした外装が取り付いていた。そのまま、空から降ってくるかのように全身を覆い隠す外装が彼に取り付いていく。その姿は本当に鬼のようだった。
【お前らと兄弟になった覚えはないな】
気づけば彼女の方も同じような状態になっている。陽司はためらうことなく腕を引き抜くと、手には光り輝く光玉を握りしめていた。それを外装を通して自分のクチへ放り込むと弾力のある歯ごたえを感じながら、良く噛んでそれを飲み込む。
【触感を感じるんだから、せめて何かしら味を……いや、味まで感じたくはないな】
陽司が外装越しに噛み砕いて飲み込んだ光り輝くは、神々や妖怪の魂が具現化したものだった。
ガラスが砕けるような音が聞こえたかと思うと、陽司達は元の姿に戻る。
