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「何かオススメのサイバーパンク小説を教えてケロ〜」っと言われて、ふと考え込んでしまいました。スイマセン、いっつも即答できなくて(≧ヘ≦* )プイッ!!
そんなわけでBlogのネタにしてしまえ〜。

●是非、再翻訳して欲しい作品
ウィリアム ギブスン(著)「ニューロマンサー」
電脳空間にアクセスする能力を失った元ハッカーが、能力の修復を代償に危険な仕事を受ける……そんな話。
世界観とか話の展開は好きなんですが、個人的には翻訳が少し難。
シャドウランでよく見かける用語が全部日本語読みになっているのは笑えましたけど……ネタじゃないですよね?せめて路上侍→ストリートサムライ……などなど色々な用語の再変換が必要かと。

●途中まで面白かった作品
ライダ モアハウス(著)「アークエンジェル・プロトコル」
電脳空間にアクセスする能力を失った元警官の女警官が、能力の修復を代償に危険な仕事を受ける……そんな話パート2(爆)
電脳空間には電脳天使が存在していて色々管理したり司っているという設定が結構面白かったのですが、途中からファンタジーに移行していったのには驚愕です。まぁ、ファンタジーとSFのハイブリットってところですかね。主人公がアクセス能力を無事に取り戻すまでが個人的には面白かったかな。
「これはサイバーパンクだ」と思わずに読めば良いのかも知れません。

●結構オススメ、読みやすいサイバーパンク
ニール スティーヴンスン (著)「スノウ・クラッシュ」
マフィアが経営する高速ピザ配達フランチャイズの“配達人”ヒロ(剣士にして、腕ききのハッカー)と、超ハイテクスケボーに乗り車の後ろにはりついて依頼品を届ける特急便屋の少女Y.Tがとある電脳麻薬を発端に騒動に巻き込まれる……そんな話。
ニューロマンサーに変わるポストサイバーパンクと言われた作品だけあって、話は壮大だけど読みやすい作品です。ただこの人のサイバーパンク作品は、これ以外はかなり読みづらい(苦笑)

●和製サイバーパンクでアクションはないけど、面白い
菅 浩江 (著) 「永遠の森 博物館惑星」
衛星軌道上に浮かぶ巨大博物館で、データベース・コンピュータに直結した学芸員である主人公が美術品にまつわる物語を体験していく……そんな話。
派手なアクションがない物静かなお話ですが、こういうサイバーパンクも面白いですね。
こんなところですかね。
